予選Q2、ベッテル(フェラーリ)が最速
スペインGP公式予選は引き続き15分間の予選Q2が行われた。
ここでもQ1と同じくタイムの遅い5台が脱落となり、最終Q3に進出する10台まで絞られる。
このセッションで上位は決勝レースを見据えてソフトタイヤでのアタックも考えられる。
最初のアタックでベッテル(フェラーリ)が速くも1分16秒台に突入。
タイヤはソフトだ。
上位3台は2度目のアタックせず。
トップはベッテル(フェラーリ)、2番手ライコネン(フェラーリ)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手マグヌッセン(ハース)、7番手リカルド(レッドブル)、8番手グロージャン(ハース)、9番手サインツ(ルノー)、そして10番手アロンソ(マクラーレン)でこの10台がQ3進出。
ここで脱落となったのはバンドーン(マクラーレン)、ガスリー(トロ・ロッソ)、オコン(フォース・インディア)、ルクレール(ザウバー)、そしてペレス(フォース・インディア)の5台となった。
このあとQ3で上位10位のグリッドが決定される。
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