追突事故のルクレール(ザウバー)、お咎めなし
FIA
モナコGPのレーススチュワード(審査委員)は、決勝レース終盤に起きた10コーナーでのブレンドン・ハートリー(トロ・ロッソ)とシャルル・ルクレール(ザウバー)のアクシデントについて、ビデオ図像や各種データを分析した結果、避けられないレース・インシデントであるとしていずれにもペナルティ等は科さないことを明らかにした。
事故はルクレールがハートリーに追突する形で起きたが、当時ルクレールのマシンの左ブレーキのデスクが損傷し、ドライバーの意に反してブレーキトラブルにあったことが確認されたとのこと。
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