マグヌッセン(ハース)に危険走行で戒告処分
FIA
スペインGPのレーススチュワード(審査委員)は、ハースF1チームのケビン・マグヌッセンに対し、他車の妨害となる危険なドライビングをしたとして戒告処分を科したことを明らかにした。
それによればマグヌッセンは、ザウバー・チームのシャルル・ルクレールの前を走行していた際に、突然ラインを右に変えたことがビデオ等で確認。
これが不必要な行為でルクレールの走行に危険を及ぼしたと認定されたもの。
なおマグヌッセンに対する戒告処分は今季初のものとなる。
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