ルノー・スポール、レッドブルとの交渉期限を延長も
Honda Hybrid (C)Honda Racing
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来シーズンに使用するエンジン供給元の申請期限について、これまでレッドブル・レーシングに対し5月15日(火)の期限厳守を主張してきたルノー・スポールが、ここに来て態度を軟化させたようだ。
それによればルノーは、レッドブル・レーシングの決断を2週間程度延長する意向をみせているというもの。
レッドブル・レーシングは現行のルノーとの供給契約を延長するか、トロ・ロッソと同じくホンダに切り換えるか結論が出ていない状況。
ただ期限の延期にはFIA(国際自動車連盟)と全マニュファクチャラーズの同意が必要ということで、一方の当事者でもあるホンダは問題ないとして、メルセデスAMGやフェラーリらライバル・マニュファクチャラーの意向は不明だ。
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