モナコGP予選はリカルド(レッドブル)がレコードタイムでPP獲得
Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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26日(土)、モンテカルロ市街地コースを舞台にドライコンディションのもとモナコGP公式予選が行われた。
Q3進出を果たした10台による熾烈なタイムアタックの結果、ポールポジションを獲得したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドでベストタイム1'10.810はもちろんコースレコードになるもの、昨年のポールタイムを丸1秒以上短縮するもの。
リカルドのポールは2016年の同じモナコGP以来自身通算2度目、ただしこの時決勝レースは2位フィニッシュだった。
2番手は2度目のアタックでハミルトンを逆転したベッテル(フェラーリ)でリカルドとは0.229秒の差。
3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手オコン(フォース・インディア)、7番手アロンソ(マクラーレン)、8番手サインツ(ルノー)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手がガスリー(トロ・ロッソ)というトップ10となった。
注目の決勝レースは明日27日(日)現地時間15時10分(日本時間:22時10分)からのスタートとなる。
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