モナコGPフリー2回目もレッドブル勢が席巻
Motorhome (C)Pirelli Motorsport
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24日(木)14時(日本時間:22時)から2018年第6戦モナコGPのフリー走行2回目セッションがモンテカルロ市街地コースで行われた。
セッション開始時の気温は21度、路面温度39度、湿度は72%、天候は曇りで路面はドライコンディションと報告されている。
明日行われる公式予選と同時刻のため、路面コンディションやタイヤの評価が行われることになるだろう。
25分過ぎ、ちょうどフェルスタッペン(レッドブル)がレコードタイムのペースでアタックに入った時に突然赤旗中断。
クラッシュ等があった訳ではなく、4コーナーから5コーナーに掛けての路面の問題と報告されている。
中断は結局約15分に及んだ。
今回もトップ2台はレッドブル勢で、リカルドがただ一人1分11秒台に入れる1'11.841で最速。
これに0.194秒差でフェルスタッペンが続いた。
3番手はベッテル(フェラーリ)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手ボタス(メルセデス)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手バンドーン(マクラーレン)、9番手アロンソ(マクラーレン)、10番手サインツ(ルノー)だった。
トロ・ロッソはハートリーが11番手、ガスリー14番手となった。
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