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2018/05/24

モナコGPフリー1回目、レッドブル勢が1-2タイム

Montecarlo City Circuit(C)Pirelli Motorsport
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24日(木)11時(日本時間:18時)から2018年第6戦モナコGPのフリー走行1回目セッションがお馴染みのモンテカルロ市街地コースで行われた。

今回持ち込まれたピレリのタイヤはスーパーソフト、ウルトラソフト、そして初投入のハイパーソフトという3種、大幅なタイムアップが予想。
セッション開始時の気温は21度、路面温度33度、湿度は72%、天候は曇りで路面はドライコンディションと報告されている。

まだフリー走行1回目セッションにもかかわらず、予想通りに大幅なタイムアップ。
リカルド(レッドブル)が記録したベストタイム1'12.126はすでに昨年のポールタイムである1'12.178を凌駕してみせたもの。
2番手もチームメイトのフェルスタッペンでレッドブルが1-2タイム。
3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手サインツ(ルノー)、7番手ボタス(メルセデス)、8番手ペレス(フォース・インディア)、9番手グロージャン(ハース)、10番手シロトキン(ウィリアムズ)の順。

トロ・ロッソのハートリーは12番手、ガスリーは14番手。
マクラーレンはバンドーン15番手、長くピットで時間を過ごしたアロンソは17番手。
なおマシントラブルとみられるマグヌッセン(ハース)はガレージでカウルを外したままセッションを終え7ラップ、最下位に留まった。
このあと現地時間15時(日本時間:22時)からフリー走行2回目セッションが行われる。

モナコGPフリー走行1回目の結果はこちら
モナコGPの画像はこちら

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