ハミルトン(メルセデス)もモナコGP酷評
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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今年のモナコGPについて、アロンソ(マクラーレン)に続き同じく元F1チャンピオンであるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)も「退屈なレースだった」と指摘していることがわかった。
それによればハミルトン(メルセデス)は、「何のオーバーテイクもなくただ一列で行進していただけ。
もしも僕が観客の一人だったなら、きっと退屈で居眠りしていたことだろう」と、何らかの改善の必要性を語ったとのこと。
ハミルトンもアロンソと同じくここモナコでは過去2勝を記録。
ただ今回は3番手からスタートして順位を上げることなく3位フィニッシュ。
そればかりか上位6台はすべて予選結果そのままで78ラップ後のゴールを迎える結果となっていた。
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