ピレリタイヤ、復活フランスGPの冠スポンサーに
Image (C)Pirelli Motorsport
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2011年以来、F1にタイヤを独占供給するピレリタイヤだが、今シーズンから10年ぶりにフランスGPがカレンダーに復活するのを機に、同グランプリのタイトル・スポンサーになることを明らかにした。
これにより同グランプリの正式名称が『F1ピレリ・グランプリ・ド・フランス2018』になるということだ。
同陣営のマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングは、次のように意気込みをみせた。
「フランスは大きな市場の一つであり、われわれはここをたいへん重要視している。
そしてF1グランプリは多くの人が注目する大イベントであるので、ここでタイトル・スポンサーとして開催の一翼を担えることは光栄に思う」
ちなみにフランスは2006年までF1にタイヤを供給したミシュランタイヤのお膝元でもある。
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