レッドブル、ルノーとの交渉はモナコGP後に
Redbull Renault (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングは、いまだ決まっていない2019年以降のエンジン供給契約について、現在の供給元であるルノー・スポールとの交渉をモナコGP後に行うことを明らかにした。
現在のF1レギュレーションでは、エンジン・サプライヤーに対し5月15日(火)までに翌シーズンの供給体制を申告することになっていたが、FIA(国際自動車連盟)の了解を得て延期されるもの。
ルノー・スポールとは過去幾多のチャンピオン獲得を果たすなど成功を収めたが、2013年を最後にタイトルからは遠ざかっている。
レッドブル・レーシングは現在傘下のトロ・ロッソに供給するホンダの力量を見極めたい考えだが、いまいち決めかねているとみられる。
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