予選Q2、ガスリー(トロ・ロッソ)がQ3進出決める
引き続き15分間の予選Q2が行われた。
ここでもQ1と同じくタイムの遅い5台が脱落となり、最終Q3に進出する10台まで絞られる。
ただQ1でマシンを損傷させたフェルスタッペン(レッドブル)は走行していないので全14台。
今度はベッテル(フェラーリ)がトップで、1'28.341のベストタイム。
2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、7番手マグヌッセン(ハース)、8番手サインツ(ルノー)、9番手ガスリー(トロ・ロッソ)、10番手オコン(フォース・インディア)までがQ3進出。
ガスリーはこれが初の予選トップ10入りとなった。
ここで脱落となったのはハートリー(トロ・ロッソ)、ペレス(フォース・インディア)、アロンソ(マクラーレン)、バンドーン(マクラーレン)、そしてノータイムになったフェルスタッペン(レッドブル)の5台。
マクラーレン・ルノー勢がトロ・ロッソ・ホンダ勢に先行される結果となった。
このあとQ3で上位10位のグリッドが決定される。
| 固定リンク
最近のコメント