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2018/04/14

予選Q2、マクラーレンもトロ・ロッソも脱落

中国GP公式予選は引き続き15分間の予選Q2が行われた。
ここでもQ1と同じくタイムの遅い5台が脱落となり、最終Q3に進出する10台まで絞られる。
タイムで勝るウルトラソフトの持ちが良くないため、このQ2でどのタイヤを使うのかが注目される。
(Q3進出者はQ2ベストタイム時の装着タイヤでスタートになる)

メルセデスとフェラーリの4台がソフトタイヤ、他はすべてウルトラソフトで最初のアタック、メルセデス勢はそのままのタイヤで2回のアタックを行った。

トップタイムはソフトタイヤでマークしたハミルトン(メルセデス)、2番手ボタス(メルセデス)、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、6番手グロージャン(ハース)、7番手リカルド(レッドブル)、8番手フェルスタッペン(レッドブル)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手がサインツ(ルノー)でこの10台がQ3進出。

ここで脱落となったのは(意外にも)マグヌッセン(ハース)、オコン(フォース・インディア)、アロンソ(マクラーレン)、バンドーン(マクラーレン)、ハートリー(トロ・ロッソ)の5台になったが、この5台は決勝レースのスタートタイヤを事由に選べることになる。
このあとQ3で上位10位のグリッドが決定される。

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