予選Q1、フェラーリ勢最速、ハートリーはQ2進出
14日(土)14時(日本時間:15時)から、中国GP公式予選Q1が行われた。
まず最初のQ1は18分間で戦われ、全20台からベストタイムの遅い5台が脱落となる。
セッション開始時の気温は12度、路面温度16度、湿度79%で引き続きドライコンディションこのセッション中に雨が降る可能性は20%と報告されている。
一部に雨粒という報告の中、ルクレール(ザウバー)がスピンしてイエローコーション。
リカルド(レッドブル)のマシンはTC(ターボチャージャー)交換とみられる作業が続きギリの出走。
トップになったのはベッテル(フェラーリ)、2番手ライコネン(フェラーリ)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手グロージャン(ハース)、6番手ハミルトン(メルセデス)、7番手サインツ(ルノー)、8番手マグヌッセン(ハース)、9番手アロンソ(マクラーレン)、10番手ペレス(フォース・インディア)。
一度だけのトライでリカルド(レッドブル)は14番手で通過。
バンドーン(マクラーレン)は13番手、ハートリー(トロ・ロッソ)は15番手。
ここで脱落となったのはシロトキン(ウィリアムズ)、ガスリー(トロ・ロッソ)、ストロール(ウィリアムズ)、ルクレール(ザウバー)、そしてエリクソン(ザウバー)の5台になった。
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