マクラーレン・チームに『危険リリース』で罰金
FIA
中国GPのレーススチュワード(競技委員)は13日(金)行われたフリー走行セッション中、ストッフェル・バンドーン(マクラーレン)がタイヤ交換のためピットインした際、作業ミスで不完全な状態のままマシンを送り出したとして、同チームに5千ユーロ(約65万円)の罰金を科したことを明らかにした。
前戦バーレーンGPでは同様のインシデントがライコネン(フェラーリ)のマシンにも起きたが、この時は被害者(ピットクルー)も出たためか、10倍の5万ユーロ(約655万円)という高額の罰金が科せられている。
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