負傷のピットクルー(フェラーリ)、感謝のメッセージ
Injury Mechanic (C)Ferrari S.p.A
バーレーンGP決勝レースのピットストップ作業中に負傷したフェラーリ・チームのピットクルーが無事に手術を終了、元気であることを自身のSNSでアピールした。
ピットストップ作業時、左リヤタイヤ担当だったフランチェスコ・チガリーニ氏は、作業が終了しないのに発車シグナルが点灯したことにより発進したキミ・ライコネンのマシンに左足を轢かれ、脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)を骨折、市内の病院で緊急手術を受けていたもの。
同氏は「手術は無事終了。
心配してくれたみんなに感謝、ただただ、心からの感謝を。
そしてハグを!」とのメッセージを添えた。
なおスチュワードはこの件を「危険なリリース」としてチームに5万(約655万円)の罰金を科している。
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