フェルスタッペン(レッドブル)、「次が開幕戦」
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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開幕戦オーストラリアGPでは4番グリッドからスタート。
タイヤ戦略も他チームとは異なるもので上位フィニッシュを狙ったレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンだったが、思うように順位を上げることが出来ないままレースを終える羽目となった。
今週第2戦を迎えるにあたり、フェルスタッペンは次のように意欲をみせた。
「オーストラリアはフラストレーションが溜まるものだったね。
レース中のオーバーテイクができない退屈なものだったから。
そう思ったのは僕だけじゃない筈。
だけどバーレーンのサーキットは違う。
コースはテクニカルだし、オーバーテイクも可能、マシン本来の走りも見られることだろう。
各チームの2018年マシンの力を比べるという意味では、次のバーレーンこそが今季の開幕戦と言えるんじゃないか。
天候も暖かいし、楽しみにしているよ」
ただフェルスタッペンにとってのバーレーンGPは2016年に6位フィニッシュ(トロ・ロッソ)したのが最高に留まっている。
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