ハートリー&グロージャン、共に決勝レース出走へ
FIA
アゼルバイジャンGPのレーススチュワード(審査委員)は、共に公式予選で有効な107%タイムを記録できなかったブレンドン・ハートリー(トロ・ロッソ)とロマン・グロージャン(ハース)に対し、フリー走行で十分なタイムをマークしていたとして決勝レースへの出走を許可した。
ハートリーは他車の接触事故で撒かれたデブリ(破片)を踏んでパンク、グロージャンのほうはマシントラブルでコース外にストップした。
規定により両車は最後尾となるが、タイムを記録していたハートリーが19番手、グロージャンのほうは全くのノータイムだったため20番手とされた。
| 固定リンク
最近のコメント