アロンソ(マクラーレン)、ホンダの進歩認める
McLaren 『MCL33』 (C)McLaren Group
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シーズン前、「トロ・ロッソ・ホンダが5位以内に入ったら拍手喝采だ」と揶揄したマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソだが、バーレーンGPでは越されたことを認めた。
マクラーレン勢は今回予選でQ3に進めず、決勝レースではなんとか7-8位に入り開幕戦に続きW入賞を果たしたものの、ガスリーの4位に比べ見劣りするのは明らかだった。
アロンソは「トロ・ロッソ・ホンダが進歩したのは認めるよ。
メルボルンでは苦戦していたけれど、ここではきっといいと思ってた。
でも、これほど劇的に進歩したのは意外だったけどね。
だからといってマクラーレンがホンダと決別したことを後悔してはいない。
今回はたまたま悪かったけれど、僕たちがもっと進化すればいいだけのこと。
チームは戦略でもピット作業でも信頼性でも良い仕事をしたし、実際に僕たちは多くのポイントを獲得してる」と、胸を張った。
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