シロトキン(ウィリアムズ)にペナルティ・ポイント
FIA
アゼルバイジャンGPのレーススチュワードは、ウィリアムズ・チームのセルゲイ・シロトキンに対し、次戦での予選グリッド3番降格と、2点のペナルティ・ポイントを科したことを明らかにした。
それによれば29日(日)に行われた決勝レース中、エリクソン(ザウバー)との間で起こした接触事故についてシロトキンのほうに非があると判定したもの。
シロトキン自身はこの事故によりリタイヤしている。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、シロトキンはこれが初ということになる。
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