アゼルバイジャンGPフリー2回目リカルド(レッドブル)最速
Baku Circuit (C)Scuderia Toro Rosso
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27日(金)17時(日本時間:22時)からアゼルバイジャンGPのフリー走行2回目セッションが現地バクー市街地サーキットで行われた。
セッション開始時の気温は19度、路面温度31度まで低下、湿度は58%、天候は曇りで路面はドライコンディション、引き続きこのセッション中に雨が降る可能性はないと予報されている。
フリー走行1回目でマシンに損傷を与えたフェルスタッペン(レッドブル)はセッション途中に復帰。
1回目より路面温度は下がったものの、まだタイヤにグレーニング(ささくれ摩耗)を発生させるマシンが相次いだ。
ここでトップタイムを記録したのはリカルド(レッドブル)でベストタイムを1'42.795まで運んだ。
0.069秒差の2番手にライコネン(フェラーリ)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ボタス(メルセデス)、56番手ハミルトン(メルセデス)、6番手アロンソ(マクラーレン)、7番手オコン(フォース・インディア)、8番手サインツ(ルノー)、9番手マグヌッセン(ハース)、10番手ヒュルケンバーグ(ルノー)。
マクラーレンのバンドーンは19番手、トロ・ロッソ勢はガスリー15番手、ハートリー18番手。
ザウバーのエリクソンはマシントラブルでほとんどの時間をガレージで過ごした。
フリー走行3回目セッションは28日(土)14時(日本時間:19時)から行われる。
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