バーレーンGPフリー2回目、フェラーリ勢が最速
Bahrain Circuit (C)Mercedes Motorsport
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6日(金)18時(日本時間:24時)、引き続きバーレーンGPのフリー走行2回目セッションが照明に照らされたバーレーン国際サーキットで行われた。
セッション開始時の気温は28度、路面温度33度、湿度は45%でドライコンディション、このセッション中も雨の心配はないと報告されている。
フリー走行1回目セッションでリカルドがマークしたベストタイムは早々にライコネン(フェラーリ)が突破。
各車スピンするマシンが多い中、フェラーリ勢、レッドブル勢がメルセデスAMGの2台を凌駕する形で進む。
それでもトップタイムはやはりライコネンで1'29.817の好タイム。
2番手もフェラーリのベッテルで0.011秒差、3番手ボタス(メルセデス)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手リカルド(レッドブル)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手ガスリー(トロ・ロッソ)、9番手アロンソ(マクラーレン)、10番手バンドーン(マクラーレン)の順となった。
フリー走行3回目セッションは7日(土)15時(日本時間:21時)から行われる。
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