フェラーリ・チームに5万ユーロの罰金
FIA
バーレーンGPのレーススチュワード(競技委員)は8日(日)行われた決勝レース中、キミ・ライコネンがタイヤ交換のためピットインした際、作業ミスで不完全な作業のままマシンを送り出したとして、同チームに5万(約655万円)の罰金を科したことを明らかにした。
この件ではタイヤ脱落等の実害がないうちにライコネンが直ちにマシンを停めたため、当初は軽微なケースとみられたが、その後ピットクルーの負傷が判明したことから高額の罰金になったようだ。
| 固定リンク
最近のコメント