フェルスタッペン(レッドブル)、「退屈なレースだった」
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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オーストラリアGP決勝レース、明らかに前車よりスソ゜ードがありながら、コースの特製でオーバーテイクすることが出来なかったレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、「退屈なレースだった」と、こき下ろした。
「実に退屈なレースだった。
そう思っているのは決して僕だけじゃない筈だよ。
オープニングラップを除けば、コース上での順位変動なんて数えるほどしかなかっただろう。
ただ行列だけのレースなんてつまらない。
僕が視聴者なら、途中でテレビのスイッチを消していたに違いないな」
実際レースでフェルスタッペンは、序盤はマグヌッセン(ハース)に、終盤はアロンソ(マクラーレン)という『格下』のマシンにつかえたまま、順位を上げることができなかった。
なおこのレースではオープニングラップ以降でオーバーテイクがみられたのは全部で5回しかなかった。
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