豪GPフリー2回目、フェルスタッペンが2番手に割って入る
Albert Park Circuit (C)Mercedes Motorsports
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23日(金)16時(日本時間:14時)、引き続き2018年開幕戦オーストラリアGPのフリー走行2回目セッションがメルボルンのアルバートパーク特設コースで行われた。
セッション開始時の気温は29度、路面温度44度、湿度は26%でドライコンディション、このセッション中も雨の心配はないと報告されている。
約45分過ぎ、メインストレートのスタート/フィニッシュライン部分の路面が損傷したということで一時セッションは赤旗中断となる場面もみられた。
結局このセッションでも最速はハミルトン(メルセデス)で1'23.931を記録。
2番手にはフェルスタッペン(レッドブル)が0.127秒差でメルセデス勢に割って入った。
ボタス(メルセデス)は3番手。
以下4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手グロージャン(ハース)、7番手リカルド(レッドブル)、8番手アロンソ(マクラーレン)、9番手マグヌッセン(ハース)、10番手にバンドーン(マクラーレン)。
昨季終盤を今季用マシンの開発にスイッチしたハースF1が早くもその成果をみせているようだ。
トロ・ロッソ・ホンダ勢はハートリーが16番手、ガスリーが17番手。
なお14番手になったストロール(ウィリアムズ)のマシンはチェッカーフラッグ後、ピットからの指示でマシンをコースサイドに停めていて気掛かりだ。
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