ハースF1に「危険な作業」として2台共罰金
FIA
オーストラリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、ハースF1チームのピットワークにいずれも危険な作業があったとして、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャン共に罰金5,000ユーロ(約65万円)ずつを科したことを明らかにした。
それによれば2台は決勝レース中に行われたタイヤ交換の際、装着作業が不完全のままマシンをコースに送り出したことが「アンセーフな行為」であると判定されたもの。
なお開幕戦オーストラリアGPはこの時マシン回収のために出されたバーチャル・セーフティカーのシグナルが結果的に優勝の行方を左右するカギとなってしまった。
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