レッドブル『RB14』のシェイクダウンはリカルド
Redbull 『RB14』 (C)RedBull Racing
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2月19日(月)、2018年の新型車『RB14』を発表したレッドブル・レーシングは、すでに同車がシルバーストーン・サーキットでシェイクダウンを行ったことを明らかにしているが、ステアリングを握ったのはダニエル・リカルドだったということだ。
2018年マシンのテストが公式に伝えられたのはこれが初めて。
もちろんFIA(国際自動車連盟)が指定した合同テストではないのでプロモーション走行ということになり、タイヤや距離などに制限が掛けられたものになる。
昨シーズンはテスト当初、ルノー製パワーユニットにトラブルが発生して走行距離が稼げなかった経験から、今年は早めの「確認」になった模様だ。
シーズン前公式テストは来週の26日(月)からスペインのバルセロナ・サーキットでスタートする。
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