今年のフェラーリ・マシンは色味を変更か
Ferrari 『SF70H』 (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリのF1マシンといえば伝統的に同車のコーポレイテッドカラーである『真紅』(フェラーリ・レッド)というのがお決まりだが、実はその色味は年によって変更されていて、いつも同じという訳ではない。
そして注目の2018年型マシンでは、再び変更になる可能性が伝えられている。
これは地元イタリアのスポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じたもの。
その予想によれば、かつてアロンソ(現マクラーレン)が在籍した当時に獲得したスペインの銀行『サンタンデル』との契約が終了したこともあり、2018年型マシン『SF71H』(仮称)では白い部分を減らすと共にかつて1970年代に採用されていたような濃いめの赤色に戻されるのではないか、とのこと。
結論は来たる2月22日(木)に予定の正式発表で判明する。
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