メルセデス、「ウェーレインの日本参戦は消滅」
Pascal Wehrlein (C)Manor Racing
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メルセデスAMGチームは2018年シーズンのリザーブドライバーとしてパスカル・ウェーレイン(23歳:ドイツ)の起用を公表したが、これに伴い一部で噂された日本のスーパー・フォーミュラに参戦する可能性がなくなったことがわかった。
ウェーレインは昨季ザウバー・チームでF1を戦ったが、レースシート喪失に伴い今季はDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への復帰、さらにF1チームのリザーブドライバーとしてDTMとスケジュールが重ならない全戦でF1に帯同することとなったため日程上不可能になったもの。
なおいまのところ他チームのようにリザーブドライバーが金曜日のフリー走行セッションに出走する予定はメルセデスAMGチームではないということだ。
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