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2018年2月

2018/02/28

ハートリー(トロ・ロッソ)、「ホンダはパワフルで順調」

STR Honda 『STR13』 (C)Scuderia Toro Rosso
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目下バルセロナ・サーキットで行われているシーズン前テストで注目のトロ・ロッソ・ホンダをドライブしたブレンドン・ハートリー(トロ・ロッソ)は、ホンダとのパートナーシップについて言及、至極順調であることを強調した。

「ホンダとの関係はとても順調でうまくいっているよ。
エンジンはとてもドライブしやすいし、去年(ルノー・エンジン)よりもパワフルな感じだもの。
テストは予定通りにプログラムが消化できているし、開幕戦まてに早く熟成を図りたいね」と、スペインの『マルカ』紙の取材に答えた。

また昨季でホンダと袂を分かったマクラーレン・チームのテストがトラブルに見舞われたことを聞くと、「彼らは後悔しているかもね」と、不敵な笑みをみせた。

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『マルティーニ』、今季でウィリアムズとの契約終了

Williams Martini Racing (C)Williams F1
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2014年からウィリアムズ・チームのタイトル・スポンサーを務めるイタリアの著名アルコール・ブランド『マルティーニ』が、今シーズン末を以ってスポンサー契約を終了することがわかった。
契約は当初から5年間という長期のものだったが、延長はしないということで終了が決まったもの。

『ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング』と、チーム名にも冠せられるようなメインスポンサーだっただけにウィリアムズ・チームにとっては大きな痛手になる筈。
しかしそうしたことを考えると同チームが今季のドライバーを選定した理由が納得できそうだ。
(ストロールはカナダから、またシロトキンはロシアから多くのスポンサーをチームに持ち込んでいる)

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メルセデス、「ウェーレインの日本参戦は消滅」

Pascal Wehrlein (C)Manor Racing
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メルセデスAMGチームは2018年シーズンのリザーブドライバーとしてパスカル・ウェーレイン(23歳:ドイツ)の起用を公表したが、これに伴い一部で噂された日本のスーパー・フォーミュラに参戦する可能性がなくなったことがわかった。

ウェーレインは昨季ザウバー・チームでF1を戦ったが、レースシート喪失に伴い今季はDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への復帰、さらにF1チームのリザーブドライバーとしてDTMとスケジュールが重ならない全戦でF1に帯同することとなったため日程上不可能になったもの。

なおいまのところ他チームのようにリザーブドライバーが金曜日のフリー走行セッションに出走する予定はメルセデスAMGチームではないということだ。

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バルセロナ合同テスト2日目タイム(2/27)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 S.ベッテル GER Ferrari 1'19.673 98
2 V.ボタス FIN Mercedes 1'19.976 94
3 S.バンドーン BEL McLaren Renault 1'20.325 37
4 M.フェルスタッペン HOL Redbull Renault 1'20.326 67
5 C.サインツ ESP Renault 1'21.212 65
6 P.ガスリー FRA Toro Rosso Honda 1'21.328 82
7 R.クビサ POL Williams Mercedes 1'21.495 48
8 S.シロトキン RUS Williams Mercedes 1'21.822 52
9 E.オコン FRA Force India Mercedes 1'21.541 79
10 C.レクラーク MON Sauber Ferrari 1'22.721 81
11 K.マグヌッセン DEN Haas Ferrari 1'22.727 36

   * 2017 PP-Time:1'19.149 L.ハミルトン/Mercedes (5/19)
   * 2017 TestTime : 1'19.024 S.ベッテル/Ferrari (3/09)
   * 2018 TestTime : 1'20.179 D.リカルド/Redbull (2/26)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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2018/02/27

バルセロナ合同テスト1日目タイム(2/26)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 D.リカルド AUS RedBull Renault 1'20.179 105
2 V.ボタス FIN Mercedes 1'20.349 58
3 K.ライコネン FIN Ferrari 1'20.506 80
4 N.ヒュルケンバーグ GER Renault 1'20.547 73
5 F.アロンソ ESP McLaren Renault 1'21.339 51
6 C.サインツ ESP Renault 1'22.168 26
7 L.ハミルトン GBR Mercedes 1'22.327 25
8 B.ハートリー NZL Toro Rosso Honda 1'22.371 93
9 L.ストロール CAN Williams Mercedes 1'22.452 46
10 R.グロージャン FRA Haas Ferrari 1'22.578 55
11 M.エリクソン SWE Sauber Ferrari 1'23.408 63
12 N.マゼピン RUS Force India Mercedes 1'25.628 22
13 S.シロトキン RUS Williams Mercedes 1'44.148 28

   * 2017 PP-Time:1'19.149 L.ハミルトン/Mercedes (5/19)
   * 2017 TestTime : 1'19.024 S.ベッテル/Ferrari (3/09)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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「ハローは気にならない」と、アロンソ(マクラーレン)

McLaren 『MCL33』 (C)McLaren Group
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注目の新型車『MCL33』のシェイクダウンを敢行したマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソは、今シーズンから義務付けられた『ハロー(頭部保護装置)』について、「さほど気にならない」と、その感想を述べた。

「外部から見た感じではもっと視界に影響すると思ったけど、実際にドライブしてみたらたいして気にならなかったね。
もちろん見た目の感想を聞かれたら否定的なならざるを得ないけれど、それでもそもそもの目的がわれわれドライバーの安全のためなんだからね。
実際にシーズンが開幕し、数レースも経験すればみんなそんなに気にしなくなるんじゃないかな。
きっとあることを忘れてしまうと思うよ」

それでも現段階では多くの関係者が否定的な見方をしているのが実情だ。

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ルノー・チーム、「発表画像はまだ開発途中のもの」

Renault 『RS18』 (C)Renault Sport F1
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ルノー・チームは、先に発表した2018年新型車『RS18』の画像について、これがまだ最終のものではないことを明かした。
これはルノー・スポールのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターがメディアの質問に答えたもの。

「正確なところを言えば、先に発表した画像はカラーリング主体のものでまだ2018年の最終型という訳ではない。
改善された多くのメカニカル部分はカウルの下に隠されていて、画像からはわからない。
マシンは現在もなお開発中で、残念ながらほんとうの姿はシーズン前テストのステージにならないと明らかにはならないよ」と、追求をかわした。

そのシーズン前テストは今日26日(月)にいよいよスペインのバルセロナ・サーキットでスタートする。

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フォース・インディア、2018年新型車『VJM11』を発表

Force India 『VJM11』 (C)Sahara Force India F1
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フォース・インディア・チームは、トロ・ロッソと同じくシーズン前テストが始まる26日(月)、スペインのバルセロナ・サーキットで2018年シーズンを戦う新型車『VJM11』を正式発表した。

エアロダイナミックスを追求したという新型車はこれまでのものよりさらにシェイプアップされ、精悍な表情になった感じか。

財政難も伝えられた同チームだが、これまでのところ噂になっていたチーム名変更のニュースはまだ届いていない。

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トロ・ロッソ・ホンダ、2018年新型車『STR13』を発表

STR Honda 『STR13』 (C)Scuderia Toro Rosso
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今年、新たにホンダとパートナーシップを組んだスクーデリア・トロ・ロッソが、2018年シーズンを戦う新型車『STR13』をお披露目した。
場所はシーズン前テストが行われるスペインのバルセロナ・サーキットで、テスト開始に先駈けて発表されたもの。

全体のカラーリングは昨年同様ブルーを基調としたもの。
持ち上げられたフロントノーズは昨季の本家レッドブルのものに似たものとなった。
また他のものより全体にコンパクトというホンダ製パワーユニットのせいか、エアインテークはこれまでのものより小型化されているのが印象深い。

チーム史上初めてワークス供給のエンジンを搭載することになり、その戦闘力に注目が集まる。

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2018/02/26

ザウバー・チーム、若手育成プログラムを確立へ

Frederic Vasseur (C)Sauber Motorsport
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従来から若手ドライバーの発掘・育成には定評のあったザウバー・チームだが、今シーズンから新生『アルファロメオ・ザウバー・チーム』となったことを受け、若手育成プログラムの確立に動くことを明らかにした。

これは昨季途中から同チームの代表に就いたフレデリック・バッサー氏が示したもの。
「今年レースドライバーとしてウチで走ることになったシャルル・ルクレール(20歳:モナコ)はまだカート時代の若い時からその能力に注目し、援助してきたドライバーの一人だ。
幸い彼は順調にその才能を伸ばし、F1ドライバーにまで成長してくれた。
われわれはこれを好例ととして、若手育成プログラムを確立したものにしたいと考えている」と、バッサー代表。

制度を整え、具体的な活動をスタートさせるのは2019年からになる見込みとのこと。
同チームはフェラーリとの関係を強めていることから、ここから跳ね馬ドライバーを輩出することもあるかも知れない。

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ウィリアムズ、オリバー・ローランドをヤングドライバーに

Oliver Rowland (C)Williams F1
ウィリアムズ・チームは2018年の「公式ヤングドライバー」としてオリバー・ローランドを指名したことを明らかにした。
イギリス出身のローランドはいま25歳で、昨年まではルノー・チームで開発ドライバーを務めていた期待の新人。

これを受けローランドは、「もちろんできればF1のレースシートを獲りたかったけれど、いまの状況では現実的ではなかった。
そこでウィリアムズ・チームに加入することを決めたんだ。
このチームなら若いドライバーが抜擢されるチャンスがあるからね。
今年はマノーからWEC(世界耐久選手権)に参戦すると共に、ここでF1マシン開発のサポートをしながら経験を積んでF1への足掛かりにしたいと思っているよ」と、説明した。

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ハミルトン(メルセデス)、古巣マクラーレンの復活を願う

McLaren Duo (C)McLaren Group
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チーム本来の特徴だったオレンジ・カラーに一新されたマクラーレン・チームの新型車について、少年時代からここで育ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が古巣にエールを贈った。

「パパイヤ・オレンジはマクラーレンの伝統だから気分が盛り上がるね。
これでまたチームの雰囲気も一変するというものだし、やっぱりマクラーレンはこうでなくっちゃ。
なにしろ僕は13歳の時からここで走ってきたからね、想い入れがあるんだ。
アロンソもここ数年苦労したようだけど、今年は再び戦闘力を取り戻すかも。
そうしてまた共にチャンピオンシップ争いができたらいいと思っているよ」と、現役王者であるハミルトン。

ハミルトンがマクラーレン・チーム時代にアロンソとチームメイトだった2007年、同チームでの二人の関係は決して良好とは言えなかったのだが。

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2018/02/25

ジョリオン・パーマー(前ルノー)、ラジオのF1解説者に

Jolyon Palmer (C)Renault F1 Team
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前ルノー・チームのレースドライバーだったジョリオン・パーマー(27歳:イギリス)が、今年は英『BBCスポーツ』でラジオ放送の解説者を務めることになった。

やはり元F1ドライバー(ティレル他)で医師でもあることから『フライング・ドクター』と呼ばれたジョナサン・パーマー氏の子息であるジョリオンは、2016年にルノー・チームからF1デビュー。
2017年シーズンの終盤まで戦ったが、カルロス・サインツの加入に伴いシート喪失。
最高位は2017年シンガポールGPの6位というものだった。

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ハミルトン(メルセデス)、「最高のチームとドライバー」

L.Hamilton & T.Wolff (C)Mercedes Motorsports
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2018年シーズンを戦う新型車『W09』を正式発表したメルセデスAMGチームだが、依然としてエースであるルイス・ハミルトン(33歳:イギリス)との契約が更新されていないことが明かされた。
それによればハミルトンとの契約は2018年末までで、2019年以降の契約については以前から話題にはされているもののまだ更新されていないとのこと。

しかしこれについて聞かれた当のハミルトンは、「僕はメルセデスAMGがF1で最高のチームだと考えているし、トト(ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクター)は僕がF1で最高のドライバーだと言っている。
お互いにそれを考えるなら、結論は自ずと出て来るだろうね」と、余裕の表情。
関係者によればシーズン開幕までに調印されるだろうとのこと。

すでにイギリス人スポーツマン番付の常連であるハミルトンにとって、契約金の多寡などは大きな問題ではないのかも知れない。

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メルセデスAMG、P.ウェーレインをリザーブドライバーに

Pascal Wehrlein (C)Manor Racing
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メルセデスAMGチームは2018年シーズンのリザーブドライバーとして前ザウバー・チームのパスカル・ウェーレイン(23歳:ドイツ)を起用することを明らかにした。

元々メルセデスのジュニア育成ドライバーの一員だったウェーレインは2016年に当時のマノー・メルセデスからF1デビュー(最高位10位:オーストリアGP)。
翌2017年はザウバー・チームに移籍したが、オフに参加した『ROC(レース・オブ・チャンピオンズ)』での負傷により開幕2戦の欠場を余儀なくされた。
ザウバーではスペインで8位入賞を果たしたものの、チームがフェラーリ色をさらに強めたこともあり、2018年のシートを失っていたもの。

トト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターの引きもあり、今シーズンは再びDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦すると共にメルセデスのリザーブドライバーに決まった。

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2018/02/24

鈴鹿サーキット、今年はF1開催30回目イベントに

日本GP ロゴ (C)Mobility Land
今年のF1日本GPは10月5日(金)から7日(日)に掛けて行われるが、鈴鹿サーキットを舞台にしたグランプリはこれが1987年の初開催以来、30回目の節目のイベントとなる。
同サーキットではこれを記念して新たな大会ロゴを明らかにした。

1987年の最初のウィナーはフェラーリを駆ったゲルハルト・ベルガーだった。
なお今年は決勝レース翌日の月曜日が休日(体育の日)であるため、日程にも恵まれた形となっている。

『2018年 F1世界選手権第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会』イベントの詳細についてはこちらで。

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マクラーレン・ルノー、開幕戦では早くも改良型

McLaren 『『MCL33』 (C)McLaren Group
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メルセデスやフェラーリなどトップチームが次々と2018年シーズンを戦う新型車を発表する中、まだそのベールを外していないマクラーレン・チームだが、新型車発表はおろかシーズン前テストも始まらない段階ですでに改良型の投入を示唆した。

これは一部に新型車のスクープが伝えられたものを受け、同チームで空力部門の責任者を務めるピーター・プロドロマウ氏が明らかにしたもの。

「われわれはこれまで長期に渡って新型車を開発してきた。
ちょっと見た目にはわかりにくいかも知れないが、新型車はメカニカルな面でもまたエアロダイナミックスの面でも完全に刷新されたもの。
そしてそれは現在もなお鋭意続けられているものなんだ。
だから、もしあなたがマシンをどこかで見たとしてもそれは最終型なんかではない。
メルボルン(開幕戦オーストラリアGP)では、テスト時とまた違ったものがグリッドに着いている筈だからね」と、かわした。

シーズン前テストは2月26日(月)から、またグランプリ初戦は3月23日(金)に幕開けとなる。

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マクラーレン、2018年新型車『MCL33』を正式発表

McLaren 『MCL33』 (C)McLaren Group
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23日(金)、マクラーレン・チーム2018年シーズンを戦う新型車『MCL33』をシーズン前テスト地であるスペインのバルセロナ・サーキットで正式発表した。
なおこれに先駈け、同チームはフェルナンド・アロンソの手によりフィルミングデーを使用した事実上のシェイクダウン・テストを済ませている。

衆知のように同チームは3年間続いたホンダとのパートナーシップを解消、今季からはルノー製パワーユニットの供給を受けることになる。
発表された『MCL33』がまず目を引くのはその一新されたカラーリング。
ブルース・マクラーレンによるチーム草創期の象徴で、グループのコーポレイテッドカラーとも言える鮮やかな『パパイヤ・オレンジ』が完全復活した。

マシンはこの後26日(月)から始まる合同テストで本格走行となる。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月14日(金) ハース オンライン
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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2018/02/23

『ペトロブラス』、マクラーレン・チームと契約

Petrobras (C)Williams F1
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かねて噂になっていたように、ブラジルの大手石油企業である『ペトロブラス』社はウィリアムズ・チームへのスポンサー契約を終了、2019年からマクラーレン・チームと新たな長期契約を結ぶことがわかった。

本来ブラジルの国営企業である同社は、フェリッペ・マッサとの関係もあってウィリアムズへの支援を続けて来たとされるが、マッサのF1撤退に伴い契約を終了させたものとみられる。
(実質はメルセデス・エンジンとの関係もありペトロナスを使用とみられる)

一方マクラーレンは長く『エクソンモービル』と関係が深かったものの、同社は昨季初めにルノー・チームへと変更、マクラーレンは入れ替わる形で『BP』を使用していた。
現代のF1エンジンはその出力や冷却等の面で燃料メーカーとは密接な関係が要求されている。

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ザウバー新車、フェラーリに倣いロング・ホイールベースに

Sauber 『C37』 (C)Sauber Motorsport
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今シーズン、『アルファロメオ・ザウバー』となって戦闘力挽回を期すザウバー・チームは20日(火)に2018年シーズンを戦う『C36』を発表したが、これまでのものと比べロング・ホイールベースが大きな特徴であることを明らかにした。

昨年途中から同チームのテクニカル・ディレクターを務めるヨルグ・ザンダ氏によれば、空力パフォーマンスを追求した結果、変更されたコンセプトによりホイールベースがこれまでのものより大幅に延長されたとのこと。
なお今年は昨年とは異なり最新仕様のフェラーリ製パワーユニットの供給を受けるが、これに伴いマシン後部がギヤボックスも含め本家フェラーリに準じたものになったとみられている。

エンジンも含め、これらの改良により今季のザウバー・チームは大幅な戦力アップが期待されている。

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フェラーリ、2018年新型車『SF71H』を正式発表

Ferrari 『SF71H』 (C)Ferrari S.p.A
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22日(木)、フェラーリ・チームは2018年シーズンを戦う新型車『SF71H』を本拠地イタリアのフィオラノで行われた発表会で正式公開した。
関係者を招いた発表会ではかつての跳ね馬ドライバーであるマルク・ジェネが務めた。

ドライバーズとしては2007年のキミ・ライコネン以来、コンストラクターズとしては2008年以来となるタイトル獲得に向け、周囲からのプレッシャーも高まっているフェラーリ・チーム。
こちらもこのあとマシンはシーズン前テストが行われるスペインのバルセロナ・サーキットへと運ばれる。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月14日(金) ハース オンライン
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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メルセデスAMG、2018年新型車『W09』を正式発表

Mercedes AMG 『W09』 (C)Mercedes Motorsports
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22日(木)、メルセデスAMGチームは2018年シーズンを戦う新型車『W09』(正式名:メルセデスAMG F1 W09 EQ Power+)をイギリスのシルバーストーン・サーキットで正式発表した。
なおこれに先駈け、同チームはバルテリ・ボタスの手によりフィルミングデーを使用した事実上のシェイクダウン・テストを済ませている。

F1が現在の規格になった2014年以降、4年連続でコンストラクターズ&ドライバーズの両タイトルを独占し続けている同チームにとって当然のことながら目標は今季も完全制覇だけ。
マシンはこのあとシーズン前テストが行われるスペインのバルセロナ・サーキットへと運ばれる。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月14日(金) ハース オンライン
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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2018/02/22

トロ・ロッソ、『STR13』のシェイクダウン敢行

『STR13』

今シーズン、新たにホンダとのパートナーシップをスタートさせるスクーデリア・トロ・ロッソが、26日(月)の発表に先駈け新型車『STR13』(仮称)のシェイクダウン・テストを敢行したことがわかった。

テストはチームの母国イタリアのミサノ・サーキットで行われたが、走行は非公開。
ただスクープが漏洩したためチームからその模様が一部公開されたもの。
以前、マクラーレン・チームとのコンビでは最初のエンジン始動に手間取ったこともあったが、今回はそうしたトラブルを避けるため早めの走行チェックになった模様だ。

今季はチームの登録名を『レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダ』に変更。
ドライバーもこのチームらしくガスリー&ハートリーというフレッシュな顔ぶれになる。
なお新型車の正式発表はシーズン前テストが開始となるバルセロナ・サーキットで、26日(月)のテスト開始に先駈けて行われる。

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ルノー・チーム、ジャック・エイトケンをリザーブドライバーに

Jack Aitken (C)Renault Sport
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2018年新型車『RS18』を発表したルノー・チームは、同時に今シーズンのテスト&リザーブドライバーとしてジャック・エイトケンを起用することを明らかにした。
ウィリアムズ・チームに加入したセルゲイ・シロトキンの後任になる。

イギリス出身のエイトケンは22歳で、昨季はF1傘下のF2シリーズでシリーズ・ランキング2位。
ルノー・スポールが行っている若手育成プログラムの出身者でもある。

これについてルノー・スポールのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは、「エイトケンは長い間われわれの元でトレーニングを積んできたが、彼には間違いなく素晴らしい才能がある。
新しい環境でさらに経験を積み、近い将来F1のフィールドで走って欲しいと思っているよ」と、期待をみせた。

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クラッシュしてた、リカルド(レッドブル)のシェイクダウン

Redbull 『RB14』 (C)RedBull Racing
2月19日(月)に2018年の新型車『RB14』を発表したレッドブル・レーシングでは同日ダニエル・リカルドの手によりシェイクダウン・テストを行ったことが伝えられたが、実はその際トラブルに見舞われていたことがわかった。

アメリカのスポーツ専用チャンネル『ESPN』によれば、これはフィルミングデーを利用したもので、場所はイギリスのシルバーストーン・サーキット。
撮影などを行いながらの走行で決してスピードを出していた訳ではないということだが、リカルドはウェット路面に突然足を取られバリアにクラッシュしたということだ。

まだ開幕前のテスト開始までには時間があるので本格テストに支障はないとみられるが、タイトル奪取を窺うリカルドとしてはバツの悪いスタートとなった。

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2018/02/21

ザウバー・チーム、2018年新型車『C37』を正式発表

Sauber 『C37』 (C)Sauber Motorsport
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20日(火)、ザウバー・チームは2018年シーズンを戦う新型車『C37』をオンラインで正式発表した。

今シーズンからフィアット/クライスラー・グループの系列でイタリアの名門『アルファロメオ』の支援を受けることになった同チームは正式名称を『アルファロメオ・ザウバー』に変更。
これに伴いマシンのカラーリングもこれまでのブルー一色のものからアルファロメオのコーポレイテッドカラーであるレッドを後部に配したホワイト・ベースのものとなった。

マシンのエアロダイナミックスもこれまでの曲線的なものから直線を意識した挑戦的なものへと変貌。
搭載するフェラーリ製パワーユニットも最新仕様のものになることから戦闘力アップが期待されている。

なお同チームの2018年ドライバーはベテランのマーカス・エリクソンとフレッシュなチャールズ・レクラークというコンビネーションになる。


【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月14日(金) ハース オンライン
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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今年のフェラーリ・マシンは色味を変更か

Ferrari 『SF70H』 (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリのF1マシンといえば伝統的に同車のコーポレイテッドカラーである『真紅』(フェラーリ・レッド)というのがお決まりだが、実はその色味は年によって変更されていて、いつも同じという訳ではない。
そして注目の2018年型マシンでは、再び変更になる可能性が伝えられている。

これは地元イタリアのスポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じたもの。
その予想によれば、かつてアロンソ(現マクラーレン)が在籍した当時に獲得したスペインの銀行『サンタンデル』との契約が終了したこともあり、2018年型マシン『SF71H』(仮称)では白い部分を減らすと共にかつて1970年代に採用されていたような濃いめの赤色に戻されるのではないか、とのこと。

結論は来たる2月22日(木)に予定の正式発表で判明する。

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レッドブル『RB14』のシェイクダウンはリカルド

Redbull 『RB14』 (C)RedBull Racing
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2月19日(月)、2018年の新型車『RB14』を発表したレッドブル・レーシングは、すでに同車がシルバーストーン・サーキットでシェイクダウンを行ったことを明らかにしているが、ステアリングを握ったのはダニエル・リカルドだったということだ。

2018年マシンのテストが公式に伝えられたのはこれが初めて。
もちろんFIA(国際自動車連盟)が指定した合同テストではないのでプロモーション走行ということになり、タイヤや距離などに制限が掛けられたものになる。

昨シーズンはテスト当初、ルノー製パワーユニットにトラブルが発生して走行距離が稼げなかった経験から、今年は早めの「確認」になった模様だ。

シーズン前公式テストは来週の26日(月)からスペインのバルセロナ・サーキットでスタートする。

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ルノー・チーム、2018年新型車『RS18』を正式発表

Renault 『RS18』 (C)Renault Sport F1
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20日(火)、ルノー・チーム2018年シーズンを戦う新型車『RS18』をオンラインで正式発表した。

フル・ワークスチームとして3年目の正念場を迎えるルノー・チームは、今季からマクラーレン・チームも同じパワーユニットで戦うこともあり強い結果が望まれる状況。
カラーリングは今年もルノーのコーポレイテッドカラーである鮮やかなイエローで、シャープになったフロントノーズなどスマートにシェイプアップされた印象。

同チームの2018年ドライバーは引き続きニコ・ヒュルケンバーグ&カルロス・サインツの二人、シーズン前最初のテストは26日(月)からスペインのバルセロナ・サーキットで行われる。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月14日(金) ハース オンライン
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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2018/02/20

N.ラティフィ(F・インディア)、母国カナダGPでデビユーヘ

Nicholas Latifi (C)Sahara Force India F1
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今シーズン、フォース・インディア・チームでテスト&リザーブドライバーに就くことが決まっているカナダの新人ニコラス・ラティフィ(22歳)だが、そのデビューの舞台が決まった。

それによればデビューは母国カナダGPの金曜日フリー走行1回目セッションで、6月8日ということになる。
まだペレス&オコン、どちらのマシンになるかは未定だが、どちらになるにせよ初体験のコース&マシン。
「初めてのF1がどんなものになるかわからないけれど、今からとても楽しみ。
地元のファンの前でいい走りができるといいと思っている」と、胸を膨らませた。

ラティフィは名門・DAMSチームから今シーズンも『F2シリーズ』に参戦することになっている。

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ロバート・クビサ、今季WECフル参戦も

Robert Kubica (C)Williams F1
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今シーズン、ウィリアムズ・チームでリザーブ&開発ドライバーのポジションに就くことが決まったロバート・クビサだが、その合間を縫いWEC(世界耐久選手権)にフル参戦するという話が持ち上がっている。

ドライブするのはマノー・チームのLMP1クラス・マシンということで、今週行われるテストに参加予定とのこと。
なおクビザはまだF3時代の2004年、マカオGPでポールポジションから2位フィニッシュという成績を収めているが、この時の所属チームがマノーだった。

今シーズンのWECはマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソがトヨタWECチームから参戦することで大きな注目を集めている。

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レッドブル、2018年新型車『RB14』を正式発表

Redbull 『RB14』 (C)RedBull Racing
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今シーズンからイギリスの名門『アストンマーティン』をタイトル・スポンサーに戴き『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』となったレッドブル・レーシングが、2018年を戦う新型車『RB14』をオンラインでお披露目した。

これまで同様幅広なフロントノーズが特徴的な『RB14』は今回もマット(つや消し)なカラーリングに塗られ、黒が強めの地味な印象が際立つ。
ただカラーリングは最終のものではないとの見方も。

『RB14』はすでにイギリスのシルバーストーン・サーキットでシェイクダウン・テストを済ませたと伝えられている。
今シーズンもドライバーはダニエル・リカルド&マックス・フェルスタッペンというラインナップでタイトル獲得に挑む。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月14日(金) ハース オンライン
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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2018/02/19

フォース・インディア、『ラベノール』とスポンサー契約

『Ravenol』 (C)Sahara Force India F1
来たる2月25日(日)に予定される2018年新型車発表を前に、フォース・インディア・チームはドイツのオイル・メーカーである『ラベール』との間でテクニカル・パートナーシップを結んだことを明らかにした。

契約金額や年数は非公表。
同チームはこれにより、同社から潤滑油などの提供を受けると共に、セルジオ・ペレス&エステバン・オコン両ドライバーのレーシングスーツやマシンのバージボードに同社のロゴが掲出されるという。

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レッドブル、メガネの『DITA』とスポンサー契約

 『DITA』
今シーズン、新たにイギリスのスポーツカー・メーカー『アストンマーティン』をタイトル・スポンサーに戴き『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』の名前でエントリーするレッドブル・レーシングが、『DITA』との間でスポンサー契約を結んだことを明らかにした。

アメリカの高級メガネ・ブランドである『DITA』は1995年にハリウッドで起業したまだ若い会社。
手作りの高価格品をウリにしている高級ものだ。

今回の契約年数や金額は公表されていない。
同チームではこれによりドライバーを始めとするチームスタッフにサングラスが提供される他、各部に同社のロゴが掲出されるという。

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ピレリタイヤ、今季は「2ストップ作戦主流」を予測

Pirelli 2018 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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現在F1にタイヤを独占供給するピレリタイヤでは、今シーズン「2ストップ作戦」が主流になるとの見方を示している。

それによれば昨シーズン、ピレリがFIA(国際自動車連盟)からの要求に基づいて用意したタイヤは相対的に堅く、グリップよりも耐久性に勝っていたとして多くのグランプリで「1ストップ作戦」が採用され、ファンが期待したピットストップの迫力やオーバーテイク・シーンが見られなかった。

しかし今シーズンに向けピレリは新たにより柔らかい方向の新タイヤ「ハイパーソフトタイヤ」らを用意、全体としても昨年よりかなり柔らかいものになっているという。
ピレリではこれらにより今シーズンの多くのグランプリで「2ストップ」が増え、レースもよりスペクタクルなものになるとの予測を表している。

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2018/02/18

F1ドライバー同乗イベント開催へ

Image (C)McLaren Group
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F1改革を進めるリバティ・メディアは、新たにF1ドライバーがドライブするスーパーカーに同乗できるイベントを企画していることがわかった。

『ピレリ・ホットラップ』と名付けられたこのイベントには、マクラーレンとアストンマーティンがスーパーカーを用意、これをフェルナンド・アロンソ&ストッフェル・バンドーンのマクラーレン・ドライバー、ダニエル・リカルド&マックス・フェルスタッペンのレッドブル・ドライバー、さらにミカ・ハッキネンなど元F1ドライバーらがドライブする予定という。

リバティ・メディアでは、「実際にF1ドライバーがドライブするマシンに同乗するなんて一生に一度の貴重な体験。
F1ドライバーの類い稀なドライビングを体験することでファンにより身近にF1に親しんでもらえる筈」と自讃。
また「企画に協力してくれるチーム関係者やドライバーに感謝する」とも述べた。

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ロス・ブラウン氏、「DRSは今のところ必要悪」

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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F1新オーナーであるリバティ・メディアの元、F1の改革に取り組んでいるロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターだが、かねて否定的な見解だった『DRS(ドラッグ・リダクション・システム)』について次のように語っている。

「確かに私はF1でのオーバーテイクについて、現在のDRSがベストなものだとは考えていない。
特定の区間で後続車だけに空気抵抗の低下を容認するというこのシステムは本来のモータースポーツからは外れた観念だと思うからね。
しかし現状で直ちにこれに代わる優れた手段は見出せていないのが実情だ。
残念ではあるけれど、将来的にはともかく、当面はこれを継続するしかないだろう」と、決して満足していないところを隠さなかった。

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2018年のフェラーリは「新設計シリンダーヘッドで勝負」

Ferrari V6 Engine (C)Ferrari S.p.A
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2008年のキミ・ライコネン以来、実に10年の長きに渡ってチャンピオンの座から遠ざかっているフェラーリ・チームだが、今シーズンのタイトル奪還に向け、自慢のパワーユニットの性能アップへさらに磨きを掛けてきたようだ。

同陣営のエンジン担当責任者であるコラド・ロッティ/チーフエンジニアは、「エンジン出力の大幅アップに向け、いま全力で改善を図っているところだ。
開幕には間に合わないが、シーズンの早い時期に改良されたシリンダーヘッドを投入したいと考えている。
これが完成すれば、いまメルセデスが持っているアドバンテージを打ち崩すことができると期待してよ」と、意欲をみせた。

ただ昨シーズンのフェラーリ製パワーユニットはしばしばトラブルに見舞われており、信頼性の確保も重要な課題になっている。

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2018/02/17

フェルナンド・アロンソ、「F1引退後はWEC(世界耐久選手権)」

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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今シーズン、F1に加えルマン24時間レースを含むWEC(世界耐久選手権)全戦参加の意向を示しているフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は、前例のない超過密日程を強いられるが、F1引退後はWECのみの参戦に留める予定であることを母国スペインの『AS』紙で明かした。

「WECはとても魅力的なシリーズで参戦が決まったことに満足している。
F1には高いレベルの準備と時間が要求されるもので、あと数年経てば僕にも身を引く時期が来ることだろう。
そうなった時、僕はきっとこのWECで走っているのではないか。
WECだけであれば、時間的にも余裕が生まれる。
モーターレーシングのため僕の人生に残された時間はそう多くはないからね」と、2度のF1チャンピオン。

なおアロンソの現在のマクラーレン・チームとの契約はあと3年間、2020年までみられていて、その先のF1については未定だ。

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ハミルトン(メルセデス)がまたポールリカールを酷評

Magny cours Image (C)Honda Racing
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今年10年ぶりに復活するフランスGPはそれまでのマニクールではなくポールリカールに場所を代えて開催されることが決まってるが、かねてこれに異を唱えているルイス・ハミルトン(メルセデス)が、今度はテレビで再び不満であることを明かした。

「僕らがグランプリの場所についてこれを決めることはできないけれど、でも実際に走るのは僕らドライバー。
それならドライバーとしての意見は言わせてもらうよ。
確かにポールリカールはとても美しい場所にあって素晴らしい。
でもコースは陳腐で三流だ、走っていて全然楽しくないもの。
フランスGPを復活させるなら、以前のようにマニクールのほうがよほどいい」と、チャンピオン。

ハミルトンがマニクールでのフランスGPに参戦したのは2回だけだが、3位と10位(いずれもマクラーレン・メルセデス)で残念ながら優勝はなかった。

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ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、スペインGPフリーに

Robert Kubica (C)Williams F1
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残念ながら2018年のレースシートが得られなかったロバート・クビサ(ウィリアムズ・メルセデス)だが、今季第5戦となるスペインGPのフリー走行初日に起用されることがわかった。
またスペインGP後も、いくつかのヨーロッパ・ラウンドでフリー走行に出走する機会が設けられる見込みという。

レギュラードライバーにはなれなかったものの、クビサは引き続きウィリアムズ・チームに籍を置き、リザーブ&開発ドライバーのポジションに就いている。
同チームのレースドライバーはいずれも若く経験も浅いため、ベテランであるクビサの能力に期待が掛かる。

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2018/02/16

フェルスタッペン、新カラー・ヘルメットで心機一転

Max Verstappen (C)Redbull Racing
ダニエル・リカルドと共に、初のタイトル獲得を狙うレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年仕様のカラーリングを施した新むヘルメットをSNSで披露、意気込みをみせた。

デザインは基本的にほぼ昨年のものを踏襲しているが、今回もマシンと同じくつや消し塗装。
ただバイザーには新たに『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』のロゴが入り、チーム名が変更されたことを主張している。

同チームの2018年コンテンダー『RB14』(仮称)は来たる2月19日(月)に発表予定となっている。

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ジーン・ハース氏、アメリカ人ドライバーについて言及

Gene Haas (C)Haas Formula LLC
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2018年の新型車を一早く発表したハースF1チームだが、先にギュンター・シュタイナー代表が発言して物議を呼んだアメリカ人ドライバーの起用について、オーナーであるジーン・ハース氏自身が説明した。

「残念なことに、シュタイナーの会見が言葉足らずで誤解を招いてしまったようだ。
われわれはインディカー・ドライバーなどアメリカ人ドライバーがF1のレベルに達していないと考えている訳ではなく、チームのほうがまだドライバーを受け入れる状況にないということなんだ。
それはドライバーの立場からも言えることだと思う。
まだ初心者レベルのチームで走ったのでは、ドライバー自身の評価にも悪影響を与えてしまうだろうからね」

アメリカのF1チームとして期待が掛かったハートスだが、これまでのところそうしたカラーは出してない。
それでも同チームは開発ドライバーとしてアメリカの若手であるサンティノ・フェルッチ(19歳)を据え、育成に励んでいるのだが。

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ウィリアムズ、2018年新型車『FW41』を発表

Williams 『FW41』(C)Williams F1

15日(木)、ウィリアムズ・チームがメルセデス製パワーユニットを搭載した2018年新型車『FW41』をロンドンで公開した。
『FW41』の新装着・ハロー(頭部保護装置)はボディのカラーリングに合わせホワイトにペイントされている。

今季のウィリアムズ・チームはランス・ストロール(18歳:カナダ)に加えセルゲイ・シロトキン(21歳:ロシア)というフレッシュ・コンビで戦うことが決まっている。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月14日(金) ハース オンライン
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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2018/02/15

アロンソの影響、バトンに及ぶ

McLaren Duo (C)McLaren Group
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FIA(国際自動車連盟)は今シーズンのWEC(世界耐久選手権)の一部日程を変更したが、これがフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のための救済措置であるとかつての同僚ジェンソン・バトンが非難したことが話題となった。
しかしそれがさらに日本のカレンダーにまで影響を及ぼし、バトン自身にも波及することがわかった。

これはWECの『富士6時間レース』とF1のアメリカGP(US-GP)の日程がバッティングしたためアロンソがWECを欠場するとしたことから発生。
アロンソのWEC参戦を実現させたいシリーズ関係者とFIAは、WECの日程を1週間早めることで解決を図ったもの。

しかしそうなると今度はアロンソのチームメイトでもある中嶋一貴と小林可夢偉らが共に参戦する『スーパーGT』とバッティングすることが判明、そのためスーパーGTが『オートポリス戦』を遅らせると発表する羽目になった。

そのスーパーGTには今季バトンがフル参戦することになっていて、そもそもアロンソの個人的事情の筈が巡り巡ってバトン自身にまで及ぶ皮肉な結果になった。

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ミック・シューマッハ、もう1年『F3ヨーロッパ選手権』で

Mick Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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昨年『FIA・F3ヨーロッパ選手権』に参戦、ランキング12位で終えたミック・シューマッハ(18歳:ドイツ)が今シーズンも引き続き同シリーズに参戦、父ミハエルと同様、将来のF1チャンピオンを狙うこととなった。

これはドイツの『ビルト』紙が報じたもので、チームは昨季と同じくプレマ・パワーチームからということになる。
同チームからはランス・ストロール(ウィリアムズ)という先輩F1ドライバーも輩出している。

シューマッハは「F3はとてもコンペティティブでやり甲斐がある。
昨年の成績は不本意なものだったけれど、僕は間違いなく成長したと信じている。
さらに前に進むため、もう1年このチームで頑張りたい」と、意欲をみせた。

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ハースF1、2018年新型車『VF-18』を発表

Haas 『VF-18』(C)Haas F1 Team
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14日(水)、ハースF1チームは予告なく2018年新型車『VF-18』をオンラインで発表した。
これは全チームに先駈けてのもの。

今季もフェラーリ製パワーユニットを搭載した『VF-18』は基本的に昨年仕様の『VF-17』を踏襲したものとなっているが、黒色に塗られて目立たないものの、今季から義務付けられたハロー(頭部保護装置)が装着されているのが目新しいところ。

ハースF1チームは今季もロマン・グロージャン&ケビン・マグヌッセンというドライバー・ラインナップで戦うことが決まっている。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月14日(水) ハース オンライン
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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2018/02/14

アロンソ(マクラーレン)、自ら新型車シェイクダウンへ

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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2018年新たにルノー製パワーユニットを搭載することになったマクラーレン・チームの新型車のシェイクダウン・テストを自らが担当する予定であることがわかった。

同チームでは2月23日(金)に新型車『MCL33』(仮称)を発表、翌週の26日(月)からシーズン前最初の合同テストに投入されることになっている。

まだ2日目以降の担当ドライバーは明らかにされていない。
なお昨年のテスト初日も同チームではアロンソがステアリングを握っている。

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マクラーレン首脳、「F1は特定チームの利益図ってる」

Start Scene (C)Mercedes Motorsports
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ワークス系でないチームの筆頭としてF1に君臨してきたマクラーレン・チームだが、「F1は特定チームの利益を図っている」と、これまでのやり方を非難した。

これはロン・デニス氏の後を受けチームをコントロールする立場に就いたザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターがチームの地元で行われたイベントで語ったもの。

「F1はこれまで特定チームの言いなりになって彼らの便宜を図ってきた。
しかし運営の母体が変わった今こそ、そうした姿勢を改めなければならない。
F1にとって何が正しいのか、長期的、また大局的に判断すべき。
これまでのように一部のトップチームから抵抗があっても、リバティ・メディアは安易に譲歩すべきではないのだ」

同氏が指摘するのは、メルセデスAMGやフェラーリのようなマニュファクチャラーを母体としたチームであるようだ。
同氏はまた「F1は自動車メーカーが撤退してもやっていける」とも豪語した。

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リバティ・メディア、オランダGP復活に向け動き

TT Circuit Assen
F1の新オーナーであるリバティ・メディアが、オランダGP復活に向けて積極姿勢であるようだ。
これはリバティ・メディアがF1オランダGPの商標登録を行っていたことが報じられたため。
事実であれば開催に向けすでにゴーサインが出されたとも受け取れるニュースだ。
いまオランダでは同国出身の逸材であるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の活躍もありF1人気が高まっているとのこと。

オランダGPは近代F1の黎明期である1952年にザンドフールトで初開催された歴史あるグランプリだが1985年を最後に開催が途絶えている。

開催にはすでにドレンテ州にある通称アッセン(正式名『ツーリスト・トロフィ・サーキット・アッセン』)が名乗りを挙げているが、しかしF1には低速コースで規模も小さいことからF1グランプリ開催となればそれなりの改修が必要になるものとみられる。
1952年からスタートしたオランダGPは長い歴史を誇るが、これまではすべてザンドフールトを舞台に行われてきた。
最後の開催は1985年で、この時はマクラーレン・ポルシェを駆ったニキ・ラウダが優勝している。

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2018/02/13

レッドブルの新型車発表は2月19日(月)に

レッドブル・レーシングの2018年新型車『RB14』(仮称)の発表が、来たる2月19日(月)になることがわかった。
これはウィリアムズ・チームの15日に次ぐ早いもので、例年遅い時期のレッドブルとしては異例。
場所は未発表だが、インターネットのオンラインになるとみられる。

今年、レッドブルはアストンマーティンがタイトルスポンサーとなり、登録チーム名は『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』というものになる。

なお2018年のシーズン前テストは2月26日(月)からスペインのカタロニア・サーキットでスタートする。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月19日(月) レッドブル オンライン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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「ハミルトンと走りたい」と、リカルド(レッドブル)

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングとの現在の契約が2018年末までとされるダニエル・リカルド(28歳:オーストラリア)だが、いまのところまだ契約更新の話は伝えられていない。

これについて聞かれたリカルドは、「近い将来、(王者)ハミルトンと一緒に走りたい」と、その夢を語った。

「まだ2019年以降のことは考えていないよ。
基本的にはレッドブル残留だけど、今年のシーズンが始まってから決めようと思っている。
決めるにはマシンとチームが重要なことであって、チームメイトは問題じゃない。
でも、自分より速くて強力なドライバーがいいね。
そのほうが僕には刺激になるから。
できればハミルトンと一緒になれたらいいね」

ハミルトンのメルセデスAMG残留が確実なところから果たしてこれはリカルドが移籍を考えているのか、注目されるところだ。

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マクラーレン、アロンソとトヨタの接近に警戒も

Fernando Alonso (C)Toyota Motorsports
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『世界三大レース』制覇への夢を隠さないフェルナンド・アロンソ(36歳:スペイン)について、マクラーレン・チームのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターはトヨタとの接近に警戒感を表している。

夢の実現に向け、昨年のインディ500レース挑戦に続き今年はルマン24時間レース制覇に向けてWEC(世界耐久選手権)フル参戦の意向を明らかにしたアロンソは、すでにトヨタwECチームに所属することが決まった。
またFIA(国際自動車連盟)のWEC日程変更により、トヨタ地元の『富士6時間レース』への参戦も可能になったことが伝えられている。

しかしこうした動きについて、ブロウン氏はあくまでもマクラーレンとの契約が優先されることを強調した。
「彼のプライオリティはあくまでもF1にあることは明確だ。
ただアロンソにとってF1ではグランプリウィークを除き、テストがある訳でもないしシミュレーターで働くこともない。
そうした意味で時間的に余裕があるのは事実で、ゴルフをやる空いた時間がWECカーになっただけ。
だからその範囲内で他の活動をすることにわれわれはやぶさかではない。
とはいえ、彼はあくまでもマクラーレンのドライバー。
トヨタと契約しても商業的なイベントやそれに類した活動というのが制限されるのは当然のことだ」と、釘を刺した。

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2018/02/12

ジェンソン・バトン(前マクラーレン)、WECの日程変更に批判的見解

McLaren Duo (C)McLaren Group
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FIA(国際自動車連盟)は今季WEC(世界耐久選手権)の日程で唯一F1(アメリカGP)とバッティングしていた10月21日(日)の『富士6時間レース』について、これを変更して同日レースを回避したが、これについて前マクラーレン・チームのジェンソン・バトンがこの対応を非難するコメントを明らかにした。

「誰がどう考えたって、これはアロンソがF1を欠場することなくWECに出られるように便宜を図ったものだろう。
世界選手権の日程がたった一人のドライバーの都合で変更されるなんて、到底信じられないことだよ。
その陰では逆にIMSAやスーパーGTなど多くのドライバーが影響を受けることになる。
じゃあ彼らのファンへの影響はどうなるんだ」と、疑問を投げ掛けた。

現役時代にはうまくいっているように思われたマクラーレン・チームでのアロンソとバトンの関係だが、改めてこの発言をみると真相は首を傾げざるを得ないもののようだ。

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マクラーレン首脳、「ハミルトンの復帰」に期待示す

McLaren Duo (C)McLaren Group
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まだ公式発表はないものの、F1王者ルイス・ハミルトン(33歳:イギリス)が2019年以降もメルセデスAMGチームとの契約を延長するのは確実とみられている。
しかしそれでもハミルトンの古巣であるマクラーレン・チームは復帰への期待を隠していない。

同チームのでエクゼクティブ・ディレクターを務めるザク・ブロウン氏は、「ハミルトンはわれわれマクラーレンにとっても関係の深い密接なドライバーだと言える。
いま彼に感心を持っていないチームなどないよ。
ただそもそも彼はマクラーレンで大成し今の偉大なポジションを築いたんだからね。
万一契約更新しないのであれば、再びわれわれのところで走ってもらいたいものだ」と、秋波を送った。

ただハミルトン&アロンソというラインナップで戦った2007年、同チームの二人の関係は決して良好とは言えなかった経緯がある。

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ヒュルケンバーグ(ルノー)がリバティ・メディアのF1改革に異議

Nico Hulkenberg (C)Renault Sport F1
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2010年にウィリアムズ・チームからF1デビュー、今年で8度目のシーズンを迎えるニコ・ヒュルケンバーグ(30歳:ドイツ)が、リバティ・メディアの進める一連のF1改革に異議を唱えている。

これは地元ドイツの『ノースポルト』誌に語ったもの。
その中でこのドイツ人は、「F1はスポーツであると同時に偉大なイベントなんだ。
だからグリッドに美女がいるというのは素敵なことさ。
それが子供じゃホットにならないよ。
またハロー(頭部保護装置)の導入も拙速に過ぎると思うな。
見た目も悪いし、ドライバーの立場からは視界も遮られる。
加えて装置のせいで重くなるしバランスも悪い。
モータースポーツは何よりスピードが命なのに、これじゃ逆行だ。
そもそもこんな装置が役に立つケースはごくごく小さな可能性でしかないんだからね」と、酷評した。

そのヒュルケンバーグはいよいよルノーで真価が問われる年。
チームメイトのサインツも強力なライバルとなる筈だ。

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2018/02/11

フェラーリ、2018年仕様エンジンに初火入れ

Ferrari Factory Image (C)Ferrari S.p.A
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タイトル奪還を狙うフェラーリ・チームが、2018年シーズンに投入するエンジンに初めて火入れを本拠地マラネロで初めて行ったことがわかった。

地元メディアによれば行われたのは8日(金)のことで、関係エンジニアらが見守る中、最新仕様の『063』のエンジン始動が行われたというもの。
そのエンジン音はショートクリップで披露された。

なおタイトル奪還に期待が掛かる2018年新型車(名称は不明)は、2月22日(木)に正式発表されることになっている。

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ウィリアムズのロシア・スポンサー、「シロトキンのためじゃない」

Sergey Sirotkin (C)Williams F1
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今シーズン、フェリッペ・マッサの後任としてウィリアムズ・チームのレースドライバーに起用が決まったセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)だが、母国ロシアからのスポンサーが多いことからペイ・ドライバー(資金持込)との指摘が絶えない。

これに対しシロトキンの主要な支援者の一つとされる『SMPレーシング』は、「出資したのはドライバーのためではない」と、噂を強く否定している。

「われわれがウィリアムズ・チームに資金を提供しているのはチームのマシン開発のためであり、ドライバーの起用には何ら関与していない。
優れたF1マシンを用意するにはお金が掛かることで、われわれはそれに協力した。
ドライバーを選択するのはチームの仕事で、彼らがストロール&シロトキンというドライバー・ラインナップを選択しただけだ」と、釈明。

とはいえ、プライベートチームにおいてはスポンサー資金が大きくモノを言うのが現実だ。

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チェイス・キャリー/CEO、「F1から美女はなくならない」

Grid Girl (C)Scuderia Toro Rosso
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リバティ・メディアが打ち出した『F1グリッドガール』の廃止は、各方面から思わぬ不興を買っているが、F1の最高責任者であるチェイス・キャリー/CEOは「F1から美女がいなくなる訳ではない」と、火消しに躍起となっている。

「グリッドガールを廃止することへの反応はねわれわれが予想したものだった。
これまで長年に渡り、F1はこれを受け入れてきた訳だから、それを変更するには抵抗が産まれるのは当然のこと。
それに個人的には私もグリッドガールがお気に入りだよ。
ただ世界の趨勢として、もうそういう時代ではなくなっているんだ。
それに、廃止するのはグリッドガールについてだけで、別にF1のシーンすべてから美女がいなくなる訳ではない。
パドックをみれば、これまで通りプロモーション活動に携わる美女にお目に掛かれるだろうからね」

なおすでにWEC(世界耐久選手権)やフォーミュラEなどからはグリッドガールは姿を消しているのが実状だ。

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2018/02/10

F1目指す牧野任祐(ホンダ)、今季F2フル参戦へ

牧野任祐 (C)Honda Racing

ホンダの育成ドライバーである牧野任祐(まきのただすけ:20歳)が、F1への登竜門である『F2シリーズ』(旧GP2)にフル参戦することが決まった。

チームは昨季このシリーズでチーム・タイトルを獲得した『ロシアン・タイム』になる。
昨シーズン、FIA・F3ヨーロピアン選手権に参戦し15位となった牧野任祐だが、将来のF1参戦を目指しその傘下であるF2にステップアップすることを決めたもの。
F2では年間3位以内に入るとF1に必要なスーパーライセンスの対象となる。

なお同じくホンダの育成ドライバー出身である福住仁嶺も、こちらはアーデン・インターナショナルからF2に参戦することが決まっている。

牧野任祐は、「5歳の時にカートを始めた時からずっと世界の頂点で戦うことを目標にしてきたので、夢の舞台にまた一歩近づけたことをとてもうれしく思っている。
昨年のチャンピオンチーム、ロシアン・タイムとの新たなチャレンジが今から楽しみ。
これまで支えてくれたファンや関係者の皆さんのご期待に応えるレースができるよう、精一杯頑張りたい」と意欲をみせた。

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WEC(世界耐久選手権)『富士6時間レース』の日程が変更に

Fernando Alonso (C)Toyota Motorsports
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すでに確定していた2018-2019年シーズンのWEC(世界耐久選手権)の日程が変更されることがわかった。
変更となるのは全8戦中の第3戦にあたる『富士6時間レース』で、当初の10月21日(日)から14日(日)へ1週間早められることになる。

F1アメリカGP(US-GP)とバッティングしていたためで、トヨタWECチームからの要請とみられるが、これは事実上マクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソのための救済策と理解されていて極めて異例のこと。

かねて世界三大レース制覇を夢とするアロンソはF1でマクラーレン・ルノー『MCL33』(仮称)をドライブ、WECではトヨタはトヨタTS050 HYBRID #8号車を担当、今季のチームメイトは中嶋一貴、そしてセバスチャン・ブエミとなることが決まっている。

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「夢はサッカー・チーム」と、ニコ・ロズベルグ

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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2016年のF1チャンピオンであるニコ・ロズベルグ(ドイツ)氏は、引退後すでに2年が経つが、F1復帰の考えはないことをあらためて示した。

これは地元ドイツの週刊誌『ブンテ』の取材に答えたもの。
その中でロズベルグ氏は次のように語っている。

「確かに32歳というのはまだ老け込む歳じゃないかも知れない。
僕より年上でまだ現役を続けているドライバーはいくらでもいるからね。
でも僕はもうレースに戻るつもりはないんだ。
僕がいま考えているのは、家族をもっと増やすということさ。
もちろん妻に相談しないとならないけれど、僕はサッカー・チームが作れるくらいの大家族が夢なんだよ」

念願の初タイトルを獲得したあと、ロズベルグが電撃引退を発表してファンを驚かせたのはまだ記憶に新しいところだ。

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ルノー、地元フランスGPのイベント・スポンサーに

Renault Team motorhome (C)Renault F1 UK
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フランスの自動車大手で、F1ルノー・チームの母体でもあるルノー社が、今年F1に復活する地元フランスGPのイベント・スポンサーになることがわかった。

フランスGPは2008年のマニクール以来10年ぶりのこと。
さらに今回の舞台ポールリカールということになると1990年以来、実に18年ぶりの開催ということになる。

当日ルノーは車両の提供やイベントブースを設営、また数千人のゲストを招待してスタンドの一画をコーポレイテッドカラーである黄色に染め上げる予定という。

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2018/02/09

マクラーレン、『デル』と大型スポンサー契約

 DELL
マクラーレン・チームがコンピュータ関連企業の『デル・テクノロジー』と大型スポンサー契約を結んだことが明らかにされた。
契約は複数年、金額等は公表されていない。

デル・テクノロジーはコンピュータ大手『デル』の系列企業で、この契約締結により今後マクラーレン・チームはコンピュータ、デイプレー、サーバー等のハードに加えF1を含むグループ活動を支えるソフトウェアについても強力な支援を行うことになるという。

この3年間の不振で複数のスポンサーを失ってきた同チームにとって、心強いニュースになりそうだ。

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リバティ・メディアの改革支持のF.バッサー(ザウバー)

Frederic Vasseur (C)Sauber Motorsport
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F1新オーナーとなったリバティ・メディアは様々なF1改革を推し進めているが、そうした動きには反発する向きも多い。
そうした中、フレデリック・バッサー代表(ザウバー・チーム)がこれを支持する発言を行って注目されている。

ザウバー・チームの新しいリーダーとなったバッサー氏は地元スイスの大衆紙『ブリック』に次のように語った。

「反対もあるらしいが、私はリバティ・メディアが勧める改革を理解しているよ。
例えば不評のハロー・システム。
見た目がどうよりも、これは何よりドライバーの安全を守るためのものだ。
デザインは二の次のことであって、安全が優先されるのは当たり前のこと。
またグリッドガールがなくなるのを悲しむ人がいるが、それがグリッドキッズに置き換えられて何が不満なんだ。
F1の将来を担うジュニア・ドライバーを育てるほうがよほど有意義だよ。
それからチームへの分配金増加を求めるなら、スタート時刻の変更だって素直に受け入れるべき」と、断じた。

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ルノー・スポール、年間3基のエンジン制限変更に期待

Cyril Abiteboul (C)Renault Sport F1
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昨年までの「年間4基まで」というエンジン制限は、今シーズンさらに厳しくなり「年間3基まで」となることが決まっているが、内心これを歓迎するのはメルセデス陣営だけのようだ。
今シーズン、タイトル奪還に向けさらにワークス体制を強化するルノー陣営では、この制限が解除されることを願っている。

これはルノー・スポールを率いるシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターがイギリスのスポーツ専門チャンネル『スカイスポーツ』で語ったもの。

「制限が強化されるのは事前にわかっていたことで、それに備えていろいろな対策は採ってきたが、われわれには頭が痛い決定だ。
現段階でこれをクリアできるのかといえば、そう主張するのは困難なこと。
ただこれが今のF1というスポーツにおいて正しい施策なのかといえば疑問に思っているね。
毎レース、何十グリッド降格なんていうペナルティが繰り返されるのは、決して正しいスポーツのありかたとは言えないだろう」

今シーズン、ルノー・スポールは新たにマクラーレン・チームにエンジン供給することになっていて、さらにプレッシャーが高まっている。

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2018/02/08

パスカル・ウェーレイン(前ザウバー)、今季はDTM復帰

Pascal Wehrlein (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチーム出身のドライバーで、昨シーズンはザウバー・チームからF1参戦を果たしたパスカル・ウェーレイン(23歳:ドイツ)が、今季再び『古巣』であるDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)にメルセデス・チームから参戦することが決まった。

2015年シーズン、すでに同チームからの参戦でシリーズ・チャンピオンを獲得しているウェーレインだが、ザウバー・チームがフェラーリとの関係を強化したこともありF1フィールドでの居場所を失っていた。

なおザウバー・チームでの後任はシャルル・ルクレール(20歳:モナコ)に、またメルセデスAMGチームは2018年限りでDTM参戦を打ち切りその後はフォーミュラEに転じることがすでに決まっている。

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ランド・ノリス(マクラーレン)の去就はアロンソ次第か

Land Noris (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームのリザーブドライバーに抜擢された新鋭ランド・ノリス(18歳:イギリス)だが、近い将来のF1ステップアップへの道が見出せない場合はチームを離れることになると言明している。

これはノリス自身がスペインの『マルカ』紙に次のように語ったもの。
「マクラーレン・チームでのことを考えると、僕の将来はアロンソの判断に掛かっていると思う。
僕がこのチームで待てるのはせいぜい1-2年だと思う。
もしも彼があと3年もF1を続けるということになれば、このチームでの僕の出番は来ないだろう。
その場合には他のチームに活路を見い出さざるを得ないことになるかも知れないよ」

同チームではフェルナンド・アロンソとストッフェル・バンドーンがレースドライバーとして定着していて、いずれも複数年契約とみられている。

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メルセデスAMG、『トミー・ヒルフィガー』とスポンサー契約

TOMMY HILFIGER
6日(火)、メルセデスAMGチームは、アメリカの著名なファッション・ブランドである『トミー・ヒルフィガー』とストラテジックパートナーシップ契約を結んだことを明らかにした。
契約は複数年、金額等は公表されていない。

これにより同チームは2018年シーズンから同社製のレーシングスーツのみならずチームやファクトリーの各種ウェアの供給を受けることになる。

なおトミー・ヒルフィガーは過去にフェラーリやロータス・チームらのスポンサーだった。
また昨季までメルセデスAMGチームと契約していた『ヒューゴ・ボス』との関係は終了。
同社はF1からフォーミュラEにスタンスを移している。

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2018/02/07

トロ・ロッソ・ホンダの新型車発表はテスト直前に

Barcelona Circuit (C)Ferrari S.p.A
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2018年シーズン、新たなパートナーシップを組んだトロロッソ・ホンダはそのコンテンダー『STR13』(仮称)の新車発表会を2月26日(月)の現地時間8時10分(日本時間:16時10分)から行うことを明らかにした。

すでに日にちについてはアナウンスされていたが、これはこれまでのところ全チーム中最も遅いもの。
シーズン前合同テスト開始に先駈けて行われるもので、直後の午前9時には走行がスタートする。
同チームではその後午前10時からモーターホームのホスピタリティにおいてチーム首脳陣による記者会見が行われる。

なおテスト会場であるバルセロナ・サーキットの入場料はこれまでより値上げされて大人一人18ユーロ(約2500円)となっている。

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ルノー、『BP』との契約をさらに5年拡大延長

Castrol/Renault logo (C)Renault Sport F1

ルノー・スポールは英国大手石油会社『BP』(ブリティッシュ・ペトロリウム)との間のパートナーシップ契約をさらに5年間延長することを正式発表した。
ブランドは傘下の『カストロール』で、昨年始めスタートした契約はは2022年までという長期のものになる。

またリリースによれば、両者の関係はF1のみならずルノー・グループ(ルノー・日産・三菱)全体を含むもので、広範に渡る先進的な新技術を共同開発することで協力するということだ。

ルノーのカルロス・ゴーン/CEOとの調印を終えたジェローム・ストール/ルノー・スポール代表は、「2017年に安定した基盤を確立した後、BPカストロールとの関係が大幅に強化されたことを発表することをたいへん誇りに思っている。
BPとカストロールは、この広大な範囲と持続性を持ったパートナーシップが両当事者の一致した意図と目標であることを強調したい」と、説明した。

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マクラーレン首脳、「アロンソ あくまでもF1優先」

Eric Boullier (C)McLaren Group
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F1とWECのダブル参戦という前例のないチャレンジに挑むことが決まったマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(36歳:スペイン)だが、同チームのエリック・ブイユ/レーシング・ディレクターは「あくまでもF1が優先」と釘を刺すことを忘れなかった。

「同氏は「F1だけで今年は年間21戦もあるのだから、この挑戦が簡単なことじゃないのは明らかなことだ。
それでもアロンソは比類なきプロのレーシングドライバー。
彼ならきっとやってのけると思っているよ。
ただ彼はまずF1ドライバー、あくまでもF1の日程が優先されるのは当然のこと。
耐久レースのためにF1へ影響があってはならないよ」と、フランスの有力紙『レキップ』で念を押した。

ただアロンソの両シリーズ参戦を参戦を容認したのはザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターで、エリック・ブイユ氏は否定的だとみられている。
なお両シリーズは10月のアメリカGPと富士6時間レースがバッティングしている。

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S.シロトキン(ウィリアムズ)、ペイ・ドライバーの指摘かわす

Sergey Sirotkin (C)Williams F1
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今季フェリッペ・マッサの後を受け、ウィリアムズ・チームのレースドライバーの座を獲得したセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)だが、一部にある「ペイ・ドライバー」との指摘について、これをかわす発言をしている。

「僕のことをペイ・ドライバーだと揶揄する声があることは知っているよ。
何を根拠にそんなことを言っているのかわからないけれど、確証があるなら見せて欲しい。
僕はちゃんと実力を評価されて契約されたと思っているから、そんな雑音に耳を傾けるつもりはないね。
僕がF1ドライバーにふさわしいかどうかは、実際にシーズンが始まれば自ずと証明される筈さ」と、地元ロシア『スポルト FM』の取材に自信をみせた。

ただシロトキンがロシアの有力企業による莫大なスポンサー資金をチームにもたらせていることは事実だ。

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2018/02/06

グリッドガールの代わりに『グリッドキッズ』案

Image (C)Williams F1
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F1は今シーズンからグリッドガールの廃止を決めているが、その代わりに『グリッドキッズ』を導入する方針を明らかにした。

これはF1とその他のカテゴリーを結びつけるため、それぞれのグランプリで地元ACN(各国のモータースポーツ権能団体)が選定したジュニア・ドライバーをF1のグリッドに並べ、憧れのF1ドライバーと共に立つという舞台を設けようというもの。
これにより、F1のみならず地元のモータースポーツ隆盛も図りたいという狙い。

FIA(国際自動車連盟)からはこうしたキッズの『出演』に対して地元ACNに報酬が支払われる予定で、これが開催国モータースポーツ活動への支援にもなると期待されている。

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メルセデス首脳、「オコンにはペレス討ち負かす必要」

Force India Duo (C)Sahara Force India F1
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フォース・インディア・チームで昨シーズン繰り広げられたセルジオ・ペレスとエステバン・オコンのチーム内バトルについて、エンジン・サプライヤーであるメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが懸念を示している。

「ドライバーどうしが競い合うのはいいが、チーム内で接触事故を起こすようなことは決してあってはならない。
われわれのチームもハミルトンとロズベルグの時にはコントロールに苦労したが、チームからドライバーに強力な指揮を与え、解決に至った。
フォース・インディアにおいても同様にチームがドライバーをコントロールしなければならない。
それとオコンがさらに成長し、ペレスを上回るようになれば自ずと事態は好転する筈だ」

昨シーズンのオコンはランキング8位でペレスの背後に付けたものの、13点ものポイント差を付けられた。

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ハミルトン、故アイルトン・セナのF1マシン購入の噂

Image (C)Honda Racing
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いまもF1ファンの間で根強い人気を誇る故アイルトン・セナのF1マシンがオークションに出品されることになったが、その購入希望者にルイス・ハミルトンの名前があると噂になっている。

元々アイルトン・セナに憧れてレーシングドライバーになったと広言するハミルトンは大のセナ崇拝者であることを隠していない。
マシンは1993年のモナコGPで優勝した時のマクラーレン『MP4-8』ということだが、落札価格は600万ドル(約6億6千万円)にも達するとみられ、かなりの資産家でないと応札は無理。
ただイギリスのスポーツマン長者番付の常連であるハミルトンであれば可能だろう。

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2018/02/05

ランス・ストロール(ウィリアムズ)が問題発言か

Williams Duo (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームは今シーズン、ランス・ストロール(19歳:カナダ)&セルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)という若いコンビネーションで戦うことが決まっているが、昨季ベテランのフェリッペ・マッサと共に戦ったストロールの発言が波紋を呼んでいる。

これは彼がマッサについて「何も彼から助けなんか受けなかったよ。
彼は自分ができるだけ速く走ることに集中していたし、それは僕も同じことでそれ以外に何もない。
彼は別に僕のコーチじゃないんだし、何も教わってなどいない。
そもそもなんでみんなが僕たちをそんな関係にみるのかわからないよ」と、切って捨てたもの。
ストロールはさらに新しい同僚についても「チームメイトが15年のベテランか1年の新人かなんてで自分の仕事のやり方が変わることはない」とも。

この挑戦的な発言に対するマッサの反応が注目されたが、この15年の先輩は「僕はコメントしないほうがよさそうだね」と、大人の対応をツイッターでみせているという。

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メルセデス、「エンジン基数制限外せばコスト増に」

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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F1は今年史上最多となる全21戦に拡大されるが、エンジンはマシン一台について逆にこれまでの年間4基から3基に制限されることになっている。
これについては多くの関係者から反発の声が聞かれるが、現行のエンジンになってから4年連続の王者となっているメルセデスからはこれを諫める声が出ている。

これは同陣営でエンジン部門の責任者であるアンディ・カウエル/マネージング・ディレクターが語ったもの。
「エンジンの基数制限を外したとしてもF1勢力図は何ら変わることがないだろう。
スターティンググリッドは去年のアブダビ(最終戦)とおそらく同じだよ。
本来4基から3基に減らしたのはコスト削減のため。
少ないエンジンで多くのグランプリを戦えば相対的にコストは低下する。
つまりこれはわれわれエンジン・サプライヤーのためでなく、カスタマー・チーム救済のための施策なんだ」

現在のF1エンジン・コストはメーカーにもよるが1基最低数十億円といわれ、チームの経済力を縛っている。

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ランボルギーニ社首脳、「今後5年間はF1参戦予定なし」

鈴木 亜久里/ローラ (C)Super Aguri F1
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一時F1復帰の噂も伝えられたイタリアの名門スポーツカー・メーカーであるランボルギーニだが、当面F1復帰の可能性はないことを明らかにした。
これは同社で現在CEO(最高経営責任者)を務めるステファーノ・ドメニカリ氏(52歳:イタリア)が語ったもの。

「F1については今も興味深く見守っているけれど、残念ながら近い将来われわれがまたF1に参画する予定はない。
少なくとも今後5年間はF1はわれわれの優先事項にはならないね」と、軽く否定。

ランボルギーニはかつて1989年から1993年についてエンジン・サプライヤーとしてF1に参戦、最高位は1990年鈴鹿のローラ(鈴木亜久里)での3位というものだった。
なおドメニカリ氏はかつてフェラーリF1チームの代表を務めた人物。

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2018/02/04

富士スピードウェイが2020年東京五輪自転車競技会場に

Fuji Speedway (C)Panasonic Toyota Racing
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かつてはF1、現在はWEC(世界耐久選手権)の開催地として世界的にも知られる富士スピードウェイが、2020年の東京五輪自転車競技会場に選ばれ、さらに注目を集めることとなった。

これは3日(土)に冬季五輪会場である韓国・平昌で行われたIOC(国際オリンピック委員会)の理事会で決定されたもの。
これにより東京五輪の際には、富士スピードウェイが『個人タイムトライアル』と『ロードレース』のゴール地として使用されることになった。

なお富士スピードウェイの所有者であるトヨタ自動車は東京五輪を含む2024年までIOCとの間でオリンピック・パラリンピックの『ワールドワイド・オリンピック・パートナー』の契約を結んでいる。

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トム・クリステンセン、アロンソのルマン挑戦を歓迎

Tom Kristensen (C)Audi Motorsport
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『世界三大レース』挑戦の一環として、今年のルマン24時間レースを含むWEC(世界耐久選手権)への挑戦を決めたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)に対し、この分野の先駆者であるトム・クリステンセン(50歳:デンマーク)がこれを歓迎する発言をしている。

「ルマン24時間レースについて何度かアロンソと話をしたことがあるけれど、彼はとても本気だったよ。
真剣にこの分野に向き合っていると感じたもの。
F1ばかりがレースじゃないし、彼のような偉大なドライバーがインディ500やルマンなど耐久レースのカテゴリーにも目を向けてくれるのはとても歓迎すべきものさ。
僕自身はもう現場から離れたから一緒にレースをする機会はないだろうけど、アロンソの挑戦にはとてもうれしく感じているよ」

ルマンで実に計9回もの優勝経験を誇るクリステンセンは『ルマン・マイスター』の称号で讃えられる英雄だ。

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トト・ウォルフ(メルセデス)、ハミルトンとの契約更改に自信

L.Hamilton & T.Wolff (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームに加入して以来すでに3回のドライバーズ・タイトルを獲得したルイス・ハミルトン(33歳:イギリス)だが、同チームとの現契約は2018年末までとされる。
当初は昨年中には契約更新に至るとみられたが、年が明けてすでに1か月過ぎた現在も合意の知らせは届いていない。

しかしこれについてメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、ハミルトンとの契約更新に自信をみせた。

「いろいろ噂はされているようだが、ハミルトンが来年以降もわがチームと契約更新するのは間違いないと思っているよ。
われわれのプロジェクトにおいてハミルトンのという存在は欠くことのできない重要なピースだし、彼自身もなお高いモチベーションを維持し続けていると信じている。
まだ時期については言えないが、話し合いは引き続きお互い前向き姿勢で行われているし、両者が合意してサインするのは確実なことだ」

このオフの間に自身のSNSが炎上騒ぎを起こしたハミルトンは、一時F1引退を考えたとも伝えられていた。

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2018/02/03

ルーベンス・バリチェッロが緊急入院

Rubens Barrichello (C)Honda Racing
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元フェラーリやホンダ等のF1ドライバーであるルーベンス・バリチェッロ氏(45歳:ブラジル)が、緊急入院していたことがわかった。

これはバリチェッロ氏本人が自身のSNSで明らかにしたもの。
それによれば自宅で突然激しい頭痛に襲われ、友人である医師の助言で緊急入院。
まだ精密検査が行われている段階で正式な病名は伝えられていないが、静脈に関するものとだけ明かされている。

バリチェッロ氏は「様々な困難があるのが人生。
命があるのを神に感謝している。
僕は元気だし、すぐにまたサーキットに戻るよ」と、意気軒昂なところをみせている。

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バーニー・エクレストン氏、『グリッドガール廃止』にお冠

Grid Girl (C)Scuderia Toro Rosso

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既報のようにFIA(国際自動車連盟)は今シーズンからF1スターティンググリッド上で人気を博していたグリッドガールの廃止を決めた。
しかしこのシステムを1980年代に導入したとされるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の元代表であるバーニー・エクレストン氏はお冠のようだ。

同氏はイギリスの大衆紙『サン』に対し、次のように主張した。
「観客はもちろんのことドライバーやチーム関係者だって彼女らがグリツドで花を添えることを歓迎していたんだ。
何で突然辞める必要がある?
これがF1改革の一つだというなら笑うしかないね。
彼ら(リバティ・メディア)にはもっと他にやるべきことがあるだろう」と、吐き捨てた。

世界の潮流とは言うものの、リバティ・メディアのやり方にはアメリカ流の考え方がベースとなっていて、これがF1をヨーロッパの文化として誇ってきた古き関係者からは反発を買っている部分があるようだ。

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2018年シーズンから『生体計測グローブ』を試験導入へ

Glove Image (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)は20189年シーズンからF1に新たな試みである『生体計測グローブ』を導入する方針を明らかにした。

これは、ドライバーがレース中に使用するレーシンググローブの内部に極小サイズのセンサーを埋め込み、これらよりドライバー自身の心拍数や血液中の酸素濃度などを計測できるようにするというもの。

今年はまだ試験導入となっているが、この効果などを見極めたうえでFIAは近い将来導入を義務付けたい方針であるという。

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2018/02/02

FIA(国際自動車連盟)、F1タイムスケジュールの変更を発表

Brazil GP Scene (C)Ferrari S.p.A
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FIA(国際自動車連盟)は、かねて示唆してきた2018年F1タイムスケジュールの変更について、これを正式に発表した。

変更点の一つ目は、ヨーロッパ・ラウンドとブラジルGPについて全セッションの時刻を1時間遅らせるもの。
また二つ目は全てのグランプリについて、決勝レースのスタート時刻を10分遅らせるというものだ。
前者は視聴者の拡大を狙うもので、また後者は放映開始時刻がスタート時刻と同じ国が多かったため、スタートを見逃す不便をなくすためとみられる。

これにより日本GPは14:10からのスタートになる。
なおフジテレビは全グランプリをスタート時刻の30分前から放映しているためこれまでも支障はなかった。

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ニュルブルクリンク、2019年のドイツGP開催は不透明

Nurburgring (C)Williams F1
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かつてのドイツGP開催地ニュルブルクリンクは、かねて2019年を目途に再びグランプリ開催を目指し活動を続けているが、関係者によればどうやら2019年の実現は難しくなっているようだ。

以前はバーニー・エクレストン氏率いるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間でF1開催の契約を結び、結果的にこれが経済的に破綻して休止に追い込まれたニュルブルクリンクだが、今回はリバティ・メディアとの交渉となり、新たな活路を見出したい考え。
しかしこれまでのところ同意には達しておらず、2019年の開催実現に向けて残された時間は少なくなっているのが現状だ。

なお今年のドイツGPはホッケンハイムで行われる。

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『WEC富士6時間レース』、アロンソ出場に向け日程変更も

Fuji WEC 6h Race (C)Toyota Motorsports
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マクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(36歳:スペイン)は、2018年のWEC(世界耐久選手権)へのフル参戦を正式発表したが、唯一日本で行われる富士6時間レースだけはF1アメリカGPとのスケジュールがバッティングしているため欠場の意思を示していた。

しかしアロンソの参戦を今季最大のコマーシャル・メリットとするトヨタWECチームは、同選手出場のためFIA(国際自動車連盟)にWECスケジュールの変更を申し入れたと伝えられた。

『世界三大レース』制覇を目論むアロンソ自身のWEC挑戦最大の目的はルマン24時間レース参戦にあるとみられるが、富士6時間レースの舞台である富士スピードウェイを所有するトヨタ自動車としては、何としても同レースへのアロンソの参戦を実現させたいところだ。

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2018/02/01

2018年のF1から『グリッドガール廃止』が決定

Grid Girl (C)Scuderia Toro Rosso
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昨年末からF1グリッドガールについて再検討を示唆していたF1オーナーのリバティ・メディアは、2018年シーズンからこれを正式に廃止させる方針を決めたことがわかった。
これは現在F1マネージング・ディレクターを務めるショーン・ブラッチズ氏が明らかにしたもの。

「確かにグリッドガールは長年に渡ってF1スターティンググリッドに欠かせないシーンとして親しまれてきた。
しかしこの最先端のスポーツにおいて、これがその将来的なビジョンに果たして合致するものなのかどうか、われわれは世界の現在の趨勢から考えて適切なものかを昨年から引き続き検討してきた。
その結果、グリッドガールはもうF1のイメージにそぐわないと判断した」と、廃止の理由を説明。

なおすでに同じくFIA(国際自動車連盟)が管理するWEC(世界耐久選手権)などでもグリッドガールは廃止されている。

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フォース・インディア、「メルセデスの子分じゃない」

Force India Motorhome (C)Force India F1
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メルセデス・エンジンで戦うカスタマー・チーム筆頭として、ここ2年連続でコンストラクターズ・ランキング4位という好成績を収めているフォース・インディア・チームだが、ザウバーやトロ・ロッソなど系列化が進む中、独立チームとしてのプライドをみせた。

これは同チームのオトマー・サフナウアー/COO(最高執行責任者)が次のように語ったもの。

「われわれが好成績を収めている理由の一つにメルセデス・エンジンの貢献があるのは事実でこれを否定するつもりはない。
しかしわれわれはちゃんとお金を支払って使っている正当な顧客なんだ。
活動の中身までメルセデスに支配される理由はない」と、強気なコメント。

F1はいま2021年以降のエンジン・レギュレーションについて検討を進めているが、リバティ・メディアが示した方針に反旗を翻すメルセデスAMGチームにフォース・インディアはいまのところ同調していない。

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トロ・ロッソ・ホンダの新型車発表は2月26日(月)に

『STR12』 (C)Scuderia Toro Rosso
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トロ・ロッソ・チームの2018年新型車発表は、2月26日(月)になることがわかった。
これまでは前日の25日(日)とされてきたが、一日遅れた形となる。
これはここまで明らかにされた中では最も遅いもの。
場所はスペインのバルセロナ・サーキットで、同日からスタートするシーズン前最初の合同テストに先駈けてのものとなる。

新型車『STR13』(仮称)はホンダ製パワーユニットを搭載するもので、ドライバーにはすでにピエール・ガスリー(21歳:フランス)とブレンドン・ハートリー(27歳:ニュージーランド)というコンビネーションになることが決まっている。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月15日(木) ウィリアムズ ロンドン
2月20日(火) ルノー オンライン
2月20日(火) ザウバー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ
2月26日(月) トロ・ロッソ バルセロナ

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