S.マルキオンネ会長(フェラーリ)、「2018年新型車は怪物かゴミ」
Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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今シーズンこそ念願のF1タイトル奪還を期すフェラーリ・チームだが、来たる2月22日(木)に予定される新型車発表を前に、同陣営のセルジオ・マルキオンネ会長がその期待をイタリアの専門誌『アウトスプリント』に語った。
「今年こそ打倒メルセデスAMGを果たすべく、いまファクトリーでは全力を挙げてその準備を整えているところだ。
私も視察行って来たが、全員高いモチベーションで仕事に取り組んでいたよ。
新型車への感想は、それがものすごい怪物なのか、もしくはトンでもないゴミなのかということだ。
それが果たしてどちらなのか、残念ながら今の段階ではわからないがね」と、笑い飛ばした。
F1グランプリの代名詞とも言われる跳ね馬チームだが、最後にコンストラクターズ・タイトルを獲得したのは2008年(ライコネン&マッサ)まで遡る。
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