ニキ・ラウダ氏(メルセデス)、再び航空会社経営に関心
Niki Air
かつて『ラウダ航空』を起業するなど航空会社経営に熱心だったニキ・ラウダ氏(メルセデス)が、再び同業に関心をみせているようだ。
同氏はF1引退後、母国オーストリアで自身の名を冠した『ラウダ航空』を設立。
しかしタイで墜落事故に見舞われるなどしその後会社はオーストリア航空に吸収され、現在はチャーター便を運営している。
その一方でさらに同氏は『アエロ・ロイド・オーストリア』を買収して『ニキ航空』に名称を変更。
しかしこちらも人手に渡り、現在は格安航空会社として続いている。
今回はこのニキ航空が売りに出されるということで、同氏がその買い戻しに意欲をみせているというもの。
同氏の空への夢は今も留まるところを知らないようだ。
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