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2018年1月

2018/01/24

ウィリアムズ・チーム、2019年クビサ昇格の目もある?

Robert Kubica (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームのレースシート争いでセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)に敗れたとされるロバート・クビサ(32歳:ポーランド)は、結局2018年は同チームの開発&リザーブドライバーということで落ち着いたが、チーム首脳は2019年についてレースドライバー昇格の可能性を否定しなかった。

これは元ジャガー・カーズのマネージング・ディレクターで現在同チームのCEO(最高経営責任者)に就くマイク・オドリスコル氏が明らかにしたもの。
それによれば2018年のストロール&シロトキンの戦績次第では、翌年クビサの昇格も考えられるという。

ただこれについてシロトキンの地元ロシアのメディアは、「シロトキンのウィリアムズ・チームとの契約は複数年なので1年で交代は考えられない」と、否定している。

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マノー・レーシング、なおF1復帰に意欲

Manor Racing logo (C)Manor Racing
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2016年シーズンを最後にF1フィールドからその姿を消した『マノー・レーシング』だが、今もなお復活への意欲を持ち続けているようだ。

同チームは2010年に初参戦したヴァージン・レーシング、そしてマルシア等の系譜を経てプライベートチームとして健闘したが、最後は深刻な資金難に追い込まれ2016年を最後に消滅を余儀なくされた。
ただ2016年にパスカル・ウェーレインが第9戦オーストリアGPで10位入賞した際の1ポイント分の賞金を含む52万ドルあまり(約5,900万円)が、チーム破綻後に同チームの再建管理人に支払われるという異例の措置が取られたことで注目を集めた。

かつて同チームを指揮したグレーム・ロードン/スポーティング・ディレクターは、「現状のままのF1では復帰はあり得ないが、コスト削減などが実現されれば意欲はある」と、語ったという。

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2018/01/23

フォース・インディアの2018年新型車は2月25日(日)に発表

Force India 『VJM10』 (C)Sahara Force India F1
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昨季、プライベートチームながらコンストラクターズ・ランキング4位と健闘したフォース・インディア・チームは、2018年シーズンのコンテンダー『VJM11』(仮称)について来たる2月25日(日)にお披露目することを明らかにした。
場所は翌日からシーズン前テストが行われるスペインのバルセロナ・サーキットとのこと。

昨季はスポンサーのコーポレイテッドカラーであるピンクに変更されてファンを驚かせた同チームだが、今季もそれは踏襲されるとのこと。
ただスポンサー次第ではチーム名に変更の可能性も噂されている。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月20日(火) ルノー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) トロ・ロッソ バルセロナ
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ

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ルノー・チームの2018年新型車は2月20日(火)に発表へ

Renault 『RS17』 (C)Renault F1 Team
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ワークス体制となっていよいよ本格的に活動を繰り広げるルノー・チームは、2018年シーズンを戦う新型車『RS18』(仮称)の発表を2月20日(火)に行う予定であることが伝えられた。
発表はインターネットでのオンラインになる見込み。
2月20日は現在明らかとなったチームの中では最も早い日程ということになる。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月20日(火) ルノー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) トロ・ロッソ バルセロナ

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ホンダの福住仁嶺、レッドブルの若手ドライバーに

福住 仁嶺 (C)GP3 Media
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ホンダが将来の日本人F1ドライバーとして期待を寄せる福住仁嶺(20歳)が、さらにレッドブル・アスリートとして同グループの若手育成プログラムの一員になることがわかった。

今シーズン、福住は日本の『スーパー・フォーミュラ』(チーム無限)とヨーロッパでの『F2シリーズ』(アーデン・インターナショナル)に掛け持ちエントリーしているが、両シリーズがバッティングする数戦においてはF2のほうを優先されるとしている。

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2019年のF1、マシンの広告スペース拡大で合意

Sharkfin Image (C)Sahara Force India F1
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2019年のF1レギュレーションについて、FIA(国際自動車連盟)のストラテジーグループはマシンのボディワークを一部変更することでF1チーム側と合意したことを明らかにした。

これはカウル部分を拡大し、スポンサーのロゴ掲出面積を拡大しようとするもの。
それによればバージボードやリヤウィング部分の変更、またロゴには不利となるルーバーを禁止することなどが盛り込まれているとのこと。

ただこうした変更にはエアロダイナミックスなど技術的な面よりもコマーシャル面が優先された感が強い。

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2018/01/22

D.ツェッチェ会長(ダイムラー)、「メルセデスの圧勝は望まず」

Dieter Zetsche (C)Mercedes Motorsport
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2014年シーズンのレギュレーション変更以来、実に4年連続でF1コンストラクターズ・タイトルとドライバーズ・タイトルを独占し続けるメルセデスAMGチームだが、同チームの母体であるダイムラー社のディーター・ツェッチェ会長は、こうした現況に慎重な姿勢をみせている。

「懸命にF1に取り組んできたわれわれが、成功という報酬を受け取っていることには満足している。
しかしF1がスポーツであることを考えた場合、一つのチームが圧勝し続けるというのは決して望ましい姿ではない。
F1がほんとうに魅力あるスポーツであるためには、僅差で勝利者が産まれるというのが望ましいというものだ。
最終戦に1ポイントの差で勝者が決まるのなら、まさに理想的だろう。
そのためには全チームがまったく新しいマシンを導入するようなレギュレーションの導入と、強力なライバルの出現を期待したいものだ」と、余裕の発言。

そんなメルセデスに泣き言を言わせるようなチームが今後も現れなければ、また参加チーム数の減少によるF1の衰退を招きかねないだろう。

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F1聖地イタリアでF1無料放映消滅の危機

 『RAI Sport』
イギリスと並び、近代F1がスタートした1950年から欠かさずグランプリ開催が続きF1の聖地ともされるイタリアだが、長年続けて来たF1の無料放映が消滅することになるかも知れない。

イタリアでは公共放送であるRAI(イタリア放送協会)が長くF1放映権を持ってきたが、新たにF1オーナーとなったリバティ・メディアとの契約交渉が難航。
今のままだと2018年以降、同局によるF1放映がなくなる可能性があるということだ。
リバティ・メディアではデジタルの動画コンテンツ等の導入を図っているとみられる。

なお同国では別途『スカイ・イタリア』による有料での放映があるため、F1テレビ放映自体がなくなる訳ではない。

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ラルフ・シューマッハの子息、将来のF1目指しF4へ

David Schumacher
ミハエル・シューマッハの弟で、自身も元トヨタ等のF1ドライバーであるラルフ・シューマッハ氏の子息であるデビッド・シューマッハ君(16歳:ドイツ)が、父親同様未来のF1ドライバーを目指してその第一歩を踏み出した。

父親と同じくレーシングカートでモーターレーシングのキャリアをスタートさせたデビットは昨年ドイツ国内の選手権をランキング2位で終え、今年は新たに『F4 UAE選手権』に挑戦することが決まったもの。

いよいよ本格的なシングル・シーターのレースということで、デビッドは「もちろんカートとはまったく異なるマシンということになるけれど、これまで事前テストも行ってきたので自信はある。
早く開幕しないか、最初のレースが今から楽しみだよ」と意欲をみせる。

なおすでにF3にステップアップしたミハエル・シューマッハの子息であるミック・シューマッハとは従兄弟どうしということになる。

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2018/01/21

セルゲイ・シロトキン父、「ウィリアムズのシート獲得は実力」

Sergey Sirotkin (C)Williams F1
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2018年F1レースシートの最後を飾る形で決まったセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)のウィリアムズ・チーム入りだが、その理由は巷で専ら噂になっているような『持ち込み資金』のせいではなく『実力のお陰』であると主張されている。
そう力説するのはシロトキンの父であるオレグさんで、地元ロシアの『タス通信』の取材に下記のように答えた。

「セルゲイにはテスト以前にシミュレーターでの豊富な経験があった。
だからアブダビでのテストの前に、すでにチーム関係者に高い印象を示していたんだ。
その上で実車テストでもクビサにまったく劣らないパフォーマンスをみせた。
それでチームから2018年のレースドライバーとして抜擢されたのであって、すべては実力の成せる業」

ただF1で2年目のランス・ストロール(19歳:カナダ)とのコンビネーションには不安を示す向きも多く、その場合リザーブドライバーとされたロバート・クビサ(32歳:ポーランド)の出番が巡って来ることも十分に考えられる。

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F1、2019年からドライバーにも最低重量設定案

体重測定 (C)RedBull Racing
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現在のレギュレーションで、2018年のF1マシンは最低重量が昨年より6kg増えて734kgとされている。
これはハロー(頭部保護装置)の導入による重量増を考慮したものだが、この測定にはヘルメットを含むドライバーの体重も含まれている。

しかしこれについて2019年からは両者を別々にしようとする動きが増しているという。
それによればドライバーの重量を最低80kgに設定しようとするもの。
その場合、80kgを下回るドライバーのケースでは足りない分のバラストを搭載することになりマシンのウェイトバランスを修正できることから戦略上多少有利になることが考えられる。

まだF1ストラテジーグループによる2019年のレギュレーションは確定していないが、実現すればドライバーに対しても一層の軽量化が求められることになるかも知れない。

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スターリング・モス卿、一線から身を引く

Stirling Moss (C)McLaren Group
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F1優勝16回を数えながら、ついにF1チャンピオンのタイトルを獲得することなく『無冠の帝王』と称されたスターリング・モス氏(イギリス)が、公的な現場から身を引くことを明らかにした。

英女王からナイトの称号を授けられたモス卿はこれまで多くの公的立場に立ってきたが、現在88歳。
かねて健康問題も抱えており、今回子息のエリオット氏が「すべての公的業務から引退し、妻との私的な生活に留める」ことを発表したもの。

1951年に当時のHWMでF1デビューを果たしたモス氏は、その後マセラティやメルセデス等のトップチームで戦ったが、いずれでもランキング2位に留まりついに念願のタイトル獲得には至らなかった。

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2018/01/20

コスワース、アストンマーティンとの提携に意欲

Cosworth Factory (C)Cosworth Engineering
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FIA(国際自動車連盟)は現行のF1エンジン・レギュレーションを2020年で終了、2021年シーズンからは新しい規則のもとで新たなスタートをする方針だが、これに合わせいくつかの新顔が参入に意欲をみせている。

その一つであるコスワース・レーシングは、同じくF1参入に関心を持つとされるアストンマーティンと提携すべく議論を進めていることを明らかにした。
ただまだ細部に至るレギュレーションが確定しておらず、結論には至っていないという。

コスワースはかつてフォードDFVエンジン等の開発でF1を席巻した歴史を持つ名門。
またアストンマーティンも1950年代に自身コンストラクターとしてF1に参戦した経験がある。
また今季はレッドブル・レーシングのタイトル・スポンサーにも就いている。

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2018年新型車発表予定(1/19)

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) トロ・ロッソ バルセロナ

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マクラーレン・チームの新型車は2月23日(金)に発表

McLaren 『MCL32』 (C)McLaren Group
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今季からルノー製パワーユニットに変更して戦うことが決まっているマクラーレン・チームは、2018年シーズンを戦う新型車『MCL33』(仮称)を来たる2月23日(金)に発表することを明らかにした。
場所は公表されていないが例年通りインターネットでのオンラインになるとみられる。

1998年以来、コンストラクターズ・タイトルから遠ざかっている名門チームが初となるフランス・ルノーとのパートナーシップでどれだけの戦闘力を発揮するのか注目される。

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2018/01/19

トロ・ロッソ・ホンダの新型車は2月25日(日)に発表

『STR12』 (C)Scuderia Toro Rosso
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今季ホンダとのパートナーシップを新たにスタートさせるトロ・ロッソ・チームは、2018年シーズンを戦う新型車『STR13』(仮称)を来たる2月25日(日)に発表することを明らかにした。

場所は翌日から最初のシーズン前テストが行われるスペインのバルセロナ・サーキット。
翌日からドウサーキットで本格テストに臨む。
なお同チームではこれに先駈け地元イタリアのムジェロ・サーキットでプライベート・シェイクダウン・テストを行う予定という。

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メルセデスAMGチームの新型車は2月22日(木)に発表

Mercedes AMG 『W08』 (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームは、2018年シーズンを戦う新型車『W09』(仮称)を来たる2月22日(木)に発表することを明らかにした。
これはライバルであるフェラーリ・チームと同じ日ということになる。

場所は昨年と同じイギリスのシルバーストーン・サーキットが予定されていて、ここでメディアにお披露目したあとスペインのバルセロナに運ばれ26日(月)からスタートするシーズン前最初のテストに参加することになる。

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「2018年マシン開発は順調」と、ザウバー・チーム代表

Frederic Vasseur (C)Sauber Motorsport
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2017年シーズンはマシン開発の遅れ、さらに財政難から旧型仕様のエンジン搭載と苦戦を強いられたザウバー・チームだが、今年は一転順調に準備が進んでいると誇った。

これは同チームの新代表であるフレデリック・バッサー氏が、フランスの専門紙『オート・エブド』に語ったもの。

「昨年のザウバケーは諸般の事情により開発のペースが予定より半年も遅かった。
さらに財政的な面から多くの点で妥協を強いられることとなった。
しかし今年はアルファロメオというタイトル・スポンサーも獲得、さらにフェラーリとの関係もいっそう強固なものに生まれ変わった。
プロジェクトは順調に進捗しているし、われわれがどの位置にいるのか、今から2月のテストが待ちきれない気持だよ。
きっとみんなが驚きの顔になるだろうね」と、自信をみせた。

財政事情も好転した2018年のザウバーは、最新仕様のフェラーリ製パワーユニットの搭載が決まっている。

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S.マルキオンネ会長(フェラーリ)、「2018年新型車は怪物かゴミ」

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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今シーズンこそ念願のF1タイトル奪還を期すフェラーリ・チームだが、来たる2月22日(木)に予定される新型車発表を前に、同陣営のセルジオ・マルキオンネ会長がその期待をイタリアの専門誌『アウトスプリント』に語った。

「今年こそ打倒メルセデスAMGを果たすべく、いまファクトリーでは全力を挙げてその準備を整えているところだ。
私も視察行って来たが、全員高いモチベーションで仕事に取り組んでいたよ。
新型車への感想は、それがものすごい怪物なのか、もしくはトンでもないゴミなのかということだ。
それが果たしてどちらなのか、残念ながら今の段階ではわからないがね」と、笑い飛ばした。

F1グランプリの代名詞とも言われる跳ね馬チームだが、最後にコンストラクターズ・タイトルを獲得したのは2008年(ライコネン&マッサ)まで遡る。

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2018/01/18

マーティン・ウィットマーシュ氏がアドバイザーとしてF1復帰

Martin Whitmarsh (C)McLaren Group
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元マクラーレン・チームの代表だったマーティン・ウィットマーシュ氏(59歳:イギリス)が、F1の現場に復帰することがわかった。

新たな職務はFIA(国際自動車連盟)のF1部門で主に財政的な面からF1を再検討するアドバイザーとのこと。
かつてマクラーレンというビッグチームを率いた経験に期待が掛けられた模様。

同氏はマクラーレンに都合24年間勤務。
2014年のチームを離脱する最後の5年間はロン・デニス/CEOに代わってチーム代表の要職を任されていた。
またF1チームの集まりであるFOTA(フォーミュラワン・チーム・アソシエーション)の会長も務めていてF1に関する見識・経験が豊富であるのに間違いはない。

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ルノー陣営も自前ドライバーの育成に取り組み

Cyril Abiteboul (C)Renault Sport F1
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メルセデスやフェラーリら、F1パワーユニットの供給元はサプライヤー・チームへ技術援助だけでなく関与を深めていて、それぞれ傘下の若手ドライバーを送り込むなどしている。
しかしルノー陣営ではそうした手段が取れていないのが実状だ。

これについてルノー・スポールのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターが言及、ルノーもメルセデスのような手法を採り入れる必要があると主張した。

「われわれはいま純粋にエンジン・サプライヤーとしての立場に徹しているが、他のサプライヤーをみればわれわれもエンジン戦略とドライバー育成という二つの方針を絡めて考える必要があるのは明白だ。
有望な若手ドライバーを育成するというのは将来的にも重要な案件になるのは必至のことになる」

ルノーが現在エンジン供給するレッドブルやマクラーレンはチーム側の力が強い上に、また昨季までルノー・チームでテストドライバーだったセルゲイ・シロトキンは今季メルセデス系のウィリアムズ・チームに事実上奪われる結果となっている。

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トロ・ロッソの2018年新型車、クラッシュテストをクリア

Toro Rosso Factory (C)Scuderia Toro Rosso
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16日(火)、今シーズン、ホンダ製パワーユニットを搭載することが決まり活躍が期待されるトロ・ロッソ・チームの2018年新型車『STR13』(仮称)が、FIA(国際自動車連盟)のクラッシュテストをクリアしたことがわかった。

ただその一方でテクニカル・ディレクターであるジェームズ・キー氏のもと、エアロダイナミックス面の開発を行ってきたとされる空力責任者のブレンダン・ギルホーム氏がチームを離脱したことが伝えられた。
その背景は明らかにされていないが、この時期のキーパーソンの離脱は開発の障害になりかねない。

2018年シーズンの開幕戦オーストラリアGPは3月23日(金)から、またそれに先駈けて行われるシーズン前テストは2月26日(月)バルセロナでスタートする。

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2018/01/17

ロバート・クビサはウィリアムズのリザーブドライバーに

Robert Kubica (C)Williams F1
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2018年のレースドライバーとしてセルゲイ・シロトキンを指名したウィリアムズ・チームは、また同時にロバート・クビサ(32歳:ポーランド)を開発兼リザーブドライバーに起用することを明らかにした。

ルノー、そしてウィリアムズとテストを重ねていたクビサは当然のことレースシート獲得を狙っていたものの、今回は夢叶わず同チームのリザーブドライバー落ち着いたもの。

そのクビサは「今回ウィリアムズ・チームから開発兼リザーブドライバーに起用されたことをうれしく思っている。
チャンスを与えてくれたチームに感謝している。
今は2018年新型車『FW41』の開発を全力で手助けし、チームに貢献したい」と、意欲をみせた。

ただレースドライバーがいずれも経験の浅い若手であることから、場合によってはシーズン中ベテラン・クビサの出番があるかも知れない。

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セルゲイ・シロトキン、ウィリアムズのレースドライバーに

Williams Duo (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームは2018年のレースドライバーとして、かねて噂になっていた通りセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)を起用することを正式発表した。
チームメイトは残留が決まっているランス・ストロール(19歳:カナダ)ということになる。

同チームのクレア・ウィリアムズ副代表は、「広範囲かつ長期に渡る検討の末、2018年のレースドライバーとしてストロールとシロトキンの二人を選択した。
共に将来性ある有望な若手で、これからの飛躍が期待される。
才能ある若手ドライバーを世に出すというのはウィリアムズ・チームの長年の理念。
今から二人の活躍を楽しみにしている」と、自讃。

共に経験の浅いドライバーどうしの組み合わせだが、大化けする期待感を持たせた。

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伝統のイギリスGP、消滅の危機

British Fans (C)Mercedes Motorsports
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イタリアGPと並び、近代F1黎明の年1950年から連続開催を誇るイギリスGPだが、その伝統が危機を迎えているという。

現在の開催地であるシルバーストーン・サーキットはBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)が保有するが、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)と結んだ現在の契約は年々その開催料が増加するシステムになっているとのこと。

そのため開催毎に運営赤字が増していて、同クラブ代表を務めるデレック・ワーウィック氏は「このままでは2019年以降の開催は不可能に陥る」と、警告を発している。

それでもF1グランプリは英国モータースポーツ産業の象徴であり、また統計ではイギリスGPは常に全グランプリ中のベスト4常連に入っており、イギリスGPがなくなるというのは英国のみならず世界のファンにとって受け入れがたいものとなっている。

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『ハロー(頭部保護装置)』、最初のサプライヤーが決定

Redbull Halo (C)RedBull Racing
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2018年シーズンからの導入が決まっている『ハロー(頭部保護装置)』について、FIA(国際自動車連盟)はその最初のサプライヤーを選定、公開した。

名誉あるその第一号となったのはオランダに本拠を置く『CP Tech社』で、同社のトーマス・ケーシー/マネージング・ディレクターは次のようにその背景について語った。

同氏は「FIAは、われわれの持つチタンを始めとする最新金属素材加工の技術を高く評価し、世界に先駈けて公式サプライヤー第一号の栄誉を与えた。
われわれが開発したハローは軽量でかつ時速225キロまでの速度での飛来物を防ぐ能力がある」と、胸を張った。

ハローはF1だけでなく、F2やフォーミュラEでも義務付けられることになった。
ちなみにその価格は最低でも1基200万円以上になるとされている。

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2018/01/16

F1新ロゴ、既存デザインと酷似が発覚

リバティ・メディアに体制が変わったF1は、昨シーズン終盤に新しい『F1ロゴ』を発表したが、その『F』をイメージしたデザインが既存のものに酷似していることが発覚した。

すでに公開されているというのがアメリカの世界的化学メーカーである『3M』が販売している着圧タイツ『FUTURO』のロゴ。
こちらはF1のロゴ発表より半年も前に商標登録されているということで、F1側の不利は否めない。

ただ両者は明らかに対象とする分野が異なるため、今後の話し合いによっては共存ということになるかも知れない。

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ニキ・ラウダ氏(メルセデス)、再び航空会社経営に関心

Niki Air

かつて『ラウダ航空』を起業するなど航空会社経営に熱心だったニキ・ラウダ氏(メルセデス)が、再び同業に関心をみせているようだ。

同氏はF1引退後、母国オーストリアで自身の名を冠した『ラウダ航空』を設立。
しかしタイで墜落事故に見舞われるなどしその後会社はオーストリア航空に吸収され、現在はチャーター便を運営している。

その一方でさらに同氏は『アエロ・ロイド・オーストリア』を買収して『ニキ航空』に名称を変更。
しかしこちらも人手に渡り、現在は格安航空会社として続いている。
今回はこのニキ航空が売りに出されるということで、同氏がその買い戻しに意欲をみせているというもの。
同氏の空への夢は今も留まるところを知らないようだ。

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メルセデスのファクトリー、規模拡大にゴーサイン

Mercedes Factory (C)Mercedes Motorsport
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英国シルバーストーン・サーキット近郊ブラックリーにあるメルセデスAMGチームのファクトリーが、近く規模拡大の工事に入ることがわかった。

メルセデスAMGチームはファクトリーの規模拡大に向けかねて当地サウス・ノーサンプトンシャー議会に申請を出していたが、これが許可され工事に着手する見込みになったもの。

元々B.A.R(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)の本拠地として1999年に建設された同ファクトリーは、その後ホンダ、ブラウン・グランプリ、さらに現在のメルセデスAMGと持ち主が変更され現在も稼働されている。

同チームのスポークスマンによれば、工事はメイン・エントランス、そして風洞設備の拡張等が主眼になるという。

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2018/01/15

ダン・ガーニー氏(アメリカ)、逝去

Daniel Gurney

1960年代、フェラーリやポルシェで活躍したアメリカ人元F1ドライバーであるダン・ガーニー氏が肺炎のため逝去した。
享年86歳。

同氏は1969年にフェラーリからF1デビュー、その後BRM、ポルシェ、プラバム、イーグル、最後はマクラーレンで1970年までF1参戦。
最高位は4回の優勝というものだった。

またNASCARやチャンプカー、ルマン24時間レース等でも優勝するなど活躍し、ガーニーフラップとして名を残す実績を残した。

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『モビスター+』、スペイン国内のF1放映権延長

Movistar

スペインのデジタルテレビプラットホーム『Movistar(モビスター)+』が、同国内全てのF1グランプリをカバーする独占的デジタル配信契約の延長でF1と合意したことを明らかにした。

2輪のモトGPを含め、元々モータースポーツ人気が高いスペインだが、現在もアロンソやサインツらのドライバーが活躍していることもありF1も高視聴率を維持しているという。

2014年からスペイン国内のF1放映権を持っているモビスター+だが、今回の契約更新でさらに今後3年間に渡り、全てのフリー走行、予選セッションと決勝レースをライブ中継すると共にデジタル配信の権利を有することになる。

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R.クビサ、テストドライバーとしてウィリアムズ入りか

Robert Kubica (C)Williams F1
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2018年のレースドライバーとしてウィリアムズ・チーム入りを窺っていたロバート・クビサ(32歳:ポーランド)だが、まだ正式発表はないもののそのポジションはセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)が獲得したというのが専らだ。

しかしこれを受け、クビサが同チームのテストドライバーとして加入するのでは、との見方が浮上しているという。
というのも今季シロトキンが組むのはまだ2年目の19歳、ランス・ストロール(カナダ)であり、二人共に経験が浅いことが危惧されているからだ。

これについてフランスの日刊スポーツ紙『レキップ』はベテランのクビサがテストドライバーとしてマシン開発に資すると共に、金曜日のフリー走行セッションへも複数回出走することになるとの見方を伝えている。

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ハースF1、母国アメリカからの非難に反論

Haas Motorhome(C)Haas F1 Team
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アメリカを実質的な本拠に置く唯一のチームであるハースF1だが、F1新規参戦から3年目のシーズンを迎えるいま、なおアメリカ人ドライバーの起用は実現していない。
これについてはアメリカのモーターレーシング界からも不満の声が聞かれている。

それに対し、同チームのギュンター・シュタイナー代表は次のように反論した。
「アメリカでF1人気を盛り上げるため、アメリカ人F1ドライバーの実現が期待されていることは理解している。
そしてそのチームとしてわれわれハースF1があるべき、ということもね。
しかし現段階でわれわれのリストの上位に、残念ながらアメリカ人の名前はない。
例えばインディカーでチャンピオンになったジョセフ・ニーガーデンがいまF1に来たとしても、苦戦するのは目に見えている。
現状では経験あるいまのグロージャン&マグヌッセンの手によりマシンとチームの戦闘力レベルを引き上げるのが先決になる。
いずれF1に通用するアメリカ人が現れたら、その時は真っ先に迎えよう」

F1史上、アメリカ人ドライバーは枚挙に暇がないが、チャンピオン獲得を果たしたのはフィル・ヒルとマリオ・アレッティの二人だけだ。

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2018/01/14

ピレリはロバート・クビサの能力を高評価

Mario Isola (C)Pirelli Motorsport
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ルノー、そしてウィリアムズとテストを重ねながら、まだレースシートを掴むことができていないロバート・クビサ(32歳:ポーランド)だが、アブダビ合同テストに立ち会ったピレリタイヤの責任者はその能力を高く評価した。

これは同タイヤのマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングが英国メディアに語ったもの。

「われわれはクビサが示したドライビング能力とタイヤに関するフィードバックに感銘を覚えた。
確かにF1から遠ざかっていたので最新のタイヤに苦労するシーンはみられたが、これは距離を重ねれば解消するもので問題はない。
彼にはそれ以前の豊富な経験があり、もしもわれわれがドライバーを選択するならクビサをその筆頭に挙げることだろう」

ただ選ぶチーム側には財政的な事情もあり、結局ウィリアムズは資金豊富なセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)を選択するとみられている。

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F.バッサー代表(ザウバー)、「2018年は新たなスタート」

Frederic Vasseur (C)Sauber Motorsport
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新オーナーによるチーム改変で、モニシャ・カルテンボーン氏の後任としてチーム代表に就いたフレデリック・バッサー氏が、「2018年はザウバー・チームの新たなスタートの年になる」と、フランスの専門紙『オート・エブド』に意気込みをみせている。

「2017年シーズンはコンストラクターズ・ランキング最下位というチーム設立以来最低の成績となる年になったが、こんな不振はこれでピリオドだ。
去年はこれまでのマイナスにケリをつけた年だった。
今年は新たにアルファロメオをチームのタイトル・スポンサーに迎え入れ、資金的にも改善される。
フェラーリとの関係もこれまでになく密接なものとなり成績は飛躍的に向上することだろう」

フランス生まれのバッサー氏はザウバー・チームの前、ルノー・チームの代表を務めていた辣腕だ。

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福住仁嶺(ホンダ)、今季はF2とスーパー・フォーミュラ

福住 仁嶺 (C)Honda Racing
ホンダの若手育成プログラム・ドライバーの一人である福住仁嶺(ふくずみにれい:20歳)が、念願のF1参戦を目指し今季はF1傘下のF2シリーズ(旧GP2)と日本のスーパー・フォーミュラへのW参戦をすることがわかった。

F2ではレッドブル系列とされる『アーデン・インターナショナル』から、またスーパー・フォーミュラでは『チーム・無限』からのエントリー。
昨季はGP3に参戦していた福住仁嶺が日本のレースに出るのは3シーズンぶりということになる。

いずれもF1参戦に必要なスーパーライセンスへのポイント対象となるシリーズだが、今年のレース・スケジュールでは年間3戦がバッティングすることになっていて、その辺りの調整が必要になるとみられる。

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2018/01/13

レッドブル・レーシング、「2019年エンジンは複数の選択肢」

Renault V6 Turbo Engine (C)Renault Sport
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2018年、傘下のトロ・ロッソがホンダ製パワーユニットを搭載するのに対し、引き続きルノー製パワーユニットで戦うことが決まっているレッドブル・レーシングだが、2019年について噂されるホンダ・エンジン搭載が確定したものではないとしている。

これについてレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表が、「われわれには搭載するパワーユニットについて複数の選択肢がある」と主張したもの。
アメリカの『レーサー・マガジン』誌に語った。

「われわれにとって幸いなことは、2019年のエンジンについて複数の選択肢があるということだ。
トロ・ロッソに搭載されるホンダが着実な成果を挙げてくればホンダを搭載するもよし、またそうでなければ引き続きルノー・エンジンで戦うという選択もできる。
2019年にどういう判断を下すのか、今シーズンを通して慎重に見極めていくことになるだろう」と、余裕をみせるレッドブル・レーシングの司令塔。

ただこれについてルノー・スポール側では「レッドブル・レーシングへのエンジン供給は2018年が最後」と、釘を刺していて予断を許さない。

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マクラーレン、『自社F1エンジン開発』を否定せず

Mclaren 『MCL32』(C)McLaren Group
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ホンダとの3年間に渡るパートナーシップを終えたマクラーレン・チームは、今季からルノー製パワーユニットにスイッチすることが決まっているが、一部にささやかれる自社製F1エンジンの開発について、その可能性を否定しなかった。

これを明らかにしたのはマクラーレン・グループのジョナサン・ニール/COO(チーフ・オペレーション・オフィサー)で、次のように説明したもの。

「いますぐわれわれが自前のエンジンを用意するするということはない。
そんな準備はしていないし、今はルノーとのパートナーシップに全力を傾注しているところだからね。
しかし将来的にはその可能性は十分にあると思っている。
2021年からはエンジン・レギュレーションも変更され、おそらくそのハードルは今よりも低くなる筈だ。
ただわれわれはフェラーリのように多くのクルマを作っている訳ではないのでコストを考えるなど商業的な面から慎重に検討する必要はある」

これまで幾多の成功を収めたマクラーレン・チームだが、これまでまだ自前のエンジンでF1を戦ったことはない。

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リバティ・メディア首脳ら、「F1マシンは見た目も大事」

Redbull 『RB8』 (C)RedBull Racing
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F1は2021年シーズンから大幅にエンジン・レギュレーションを変更することを明らかにしているが、F1オーナーであるリバティ・メディアのチェイス・キャリー/CEOは、「F1マシンは見た目も大事」として、外観にもこだわるところをみせた。

これを受け現場の責任者であるロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターも、「もちろんレーシングカーとして最も優先されるのは安全面だが、スポーツとして人気を高めるにはファンから歓迎されるようなルックスも忘れてはならない。
自分の理想としては、まるでビデオゲームから飛び出してきたようなルックスのマシンがいいね」と、同意した。

ただ今シーズンからハロー(頭部保護装置)が義務付けられるなど、現実のF1マシンには制約も多い。

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2018/01/12

シューマッハ兄弟が育ったカート場、閉鎖へ

Michael Schumacher/Kart

ミハエル&ラルフ・シューマッハ兄弟がモーターレーシング・キャリアをスタートさせたドイツのレーシングカート場が近く閉鎖される見通しであることがわかった。

ケルン近郊ケルペンにあるこのカート場では、シューマッハ兄弟の他、現フェラーリのセバスチャン・ベッテルもレースを戦ったことがあるという由緒あるコース。
残念ながら一帯をドイツ第2位の電力会社である『RWE』と共に石炭採掘事業が行われることになり、閉鎖の見通しとなったもの。

閉鎖を惜しむ声は多く聞かれるが、いまのところ移転等の計画はないという。

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ライコネン(フェラーリ)、「今年がF1最後の勝負の年」

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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担当レースエンジニアの離脱など、シーズン開幕前から不安要素が伝えられるフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(38歳:フィンランド)だが、本人は「今年がF1最後の勝負の年」と、新たな意気込みをみせている。

「もう久しく表彰台のテッペンに立っていないけれど、今年は最後の勝負の年だと思っている。
去年もスタートは悪くなかったけれど、シーズン中マシンのセットアップに悩んでなかなか満足いく状態で戦うことができなかった。
こでレースエンジニアが代わるのはちよっと不安もない訳じゃないけれど、逆に新しくゼロからスタートするというのは良いことかも知れない。
僕に残されたチャンスはそうないし、今年こそタイトル争いをしなくてはと思っているよ」と、2007年のF1チャンピオン。

今年39歳になるライコネンは、言うまでもなく現在のF1の中で最年長ドライバーということになる。

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マーク・ウェバー、アロンソの『三大レース挑戦』に批判的

Mark Webber (C)Redbull Racing
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元レッドブル・レーシング等のF1ドライバーであるマーク・ウェバー氏(41歳:オーストラリア)が、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の『三大レース挑戦』に批判的な見解を示している。

「もしほんとうにアロンソがF1レースをやりながらルマン24時間レース等に参戦するのだとしたら、それは誤った判断だ。
二つのカテゴリーはまったくの別物で、どちらも他のレースをしながら成功できるような安易な代物なんかじゃないからね。
真剣にF1にチャレンジしているなら他のレースに参加している余裕などないし、WEC(世界耐久選手権)だって簡単なものじゃない。
もしも僕が彼の立場だったなら、そんな乱暴なことはしないね」と、F1で200戦以上のベテラン。

アロンソはトヨタwECチームから今年のルマン等に参戦すると伝えられている。
なおウェバー自身、F1レギュラーでない時にメルセデスとポルシェから計5回ルマン24時間レースに参戦、最高総合2位という成績を収めた実績を持つ。

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2018/01/11

フェラーリ、D.クビアト(前トロ・ロッソ)を開発ドライバーに

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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前トロ・ロッソのレースドライバーであるダニール・クビアト(23歳:ロシア)がフェラーリ・チーム入り、開発ドライバーの職を務めることがわかった。

2014年、トロ・ロッソからF1デビューしたクビアトは翌年兄貴分であるレッドブル・レーシングに抜擢され、ハンガリーGPでは2位表彰台を獲得するなど活躍したが、2016年シーズン序盤、マックス・フェルスタッペンと入れ替わる形で再びトロ・ロッソに『降格』。
さらに2017年終盤にはピエール・ガスリーにシートを奪われるなどしてチームを離脱した。
今季はウィリアムズ・チームにレースシートを求めるなどしたが不首尾に終わっていたとみられる。

今シーズン、フェラーリ・チームでは主にシミュレーターをクシしたマシン開発にあたることになる。

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ロス・ブラウン氏、「F1新エンジンは低コストが必須」

FIA
F1を管理するロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターは、2021年からの新規格F1エンジンについて「自動車メーカー以外も参画できる低コストが必須」との見解を示した。

FIA(国際自動車連盟)は現行のレギュレーションによるF1エンジンを2020年までとし、2021年以降のものについて現在F1チーム側と検討中だが、まだ意見が食い違い統一は図られていないとされる。

ブラウン氏はこれを牽制する形で「2021年以降のエンジンは現行のようにコストが掛かることは許されない。
それでは再び自動車メーカーどうしの争いになってしまい、独立系のエンジン・サプライヤーを閉め出すことになる。
新しいレギュレーションは彼らも容易に参入できるような低コストであるのが必須だ」と、釘を刺したもの。

独立系としては、すでにコスワース・レーシングやイルモア・エンジニアリングらが前向き姿勢であるとされる。

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フォーミュラEに大型タイトル・スポンサー『ABB』

ABB/Formula E (C)Formula E
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未来のF1とも目される電気自動車のレース『フォーミュラE』シリーズず、ビッグなタイトル・スポンサー『ABB』と契約したことが明らかにされた。
これにより同シリーズは2018年から『ABB FIA フォーミュラE 選手権』となる。

『ABB』はスイスに本社を置く電力関連企業で、契約は複数年とされるがその詳細は明らかにされていない。
これを受けFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、「今回の契約締結はフォーミュラEの電気自動車としての将来性を示したもの」と、誇らしげに歓迎するコメントを述べた。

なおFIAの公式シングル・シーター選手権にタイトル・スポンサーが付くのは史上初ということになる。
来季はBMWやポルシェ、アウディ、メルセデス、そして日産など多くの自動車メーカーの参戦が見込まれている。

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2018/01/10

金曜日フォーマット変更の可能性が浮上

F1 Inspection Scene (C)Sauber Motorsport AG
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元ブラウン・グランプリ・チームのオーナーで、現在F1を含むモータースポーツ・ディレクターを務めるロス・ブラウン氏が、グランプリウィーク金曜日のフォーマットについて言及、変更の可能性も示唆した。

これは同氏がイギリスのスポーツ専門チャンネル『スカイスポーツ』に次のように語ったもの。
「現行のスケジュールで、概ね土曜日の予選日や日曜日の決勝日については問題はないと考えている。
レース距離についても長すぎず、短すぎずで今のままで適当だろう。
しかし金曜日のフリー走行については一考の余地がありそうだ。
現在は90分間のセッションが2回行われているが、一部に冗長との指摘もあり、実際に観客の関心を引いているとは言えないのが現実だ」と指摘、今後縮小も含め、検討される可能性を示した。

一部にはルマン24時間レースのように車検の段階から一般公開しようという案も提起されているという。

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2018年のメルセデス製パワーユニットは、全面改良型に

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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メルセデス・モータースポーツのアンディ・カウエル/マネージング・ディレクターが明らかにしたところによれば、2018年のメルセデス製パワーユニットは全面的に改良が加えられたほとんど新規のものになるとのことだ。

現行の「1.6リッターV型6気筒ターボ」というエンジン・レギュレーションが2014年に導入されて以来、4年連続で王者に君臨するメルセデス・エンジンだが、同氏によればさらなる連続タイトル獲得を果たすべく、開発の手を緩めることはないという。

具体的には、基本レイアウトは変わらないもののエンジン本体の燃焼効率の改善、パワーユニットのすべての分野でフリクション(摩擦)を減らすこと、また電気エネルギー回生のロスを減らすことなどが行われるとのこと。
これらの改善によるものだけで、ラップあたり0.5秒の短縮が図られると同氏は自信をみせている。

ライバルたちがメルセデスに追い付こうとする一方、王者はさらに先を行こうとしているのが実状だ。

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フェラーリ・チームの新型車はよりロング・ホイールベースへ

2017 Ferrari SF70H (C)Ferrari S.p.A
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タイトル獲得を狙うフェラーリ・チームの2018年新型車が、王者メルセデスAMGチームのロング・ホイールベースというコンセプトを踏襲することになるとのことだ。

これは地元イタリアのスポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じたもの。
それによれば昨季ライバルよりも若干短いホイールベースで戦ったフェラーリが、今季はホイールベースを約6センチ延長。
これにより高速コーナーでの安定性を狙うというもの。
期待の新型車はすでにクラッシュテストをクリア、2月22日(木)に正式発表される予定となっている。

長くタイトルから離れている同チームでは、セルジオ・マルキオンネ会長がタイトル奪還を言明している。

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2018/01/09

ライコネン(フェラーリ)に痛手、レースエンジニアが離脱

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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2018年シーズンの幕開けを前に、キミ・ライコネン(フェラーリ)を担当していたレースエンジニアの離脱が伝えられた。

チームを離れることになったのは、マルシアF1チーム出身で2015年からこれまでの3年間フェラーリ・チームでライコネンの担当エンジニアを務めていたデイブ・グリーンウッド氏。
シーズン前準備たけなわとなるこの時期の離脱はライコネンにとっても痛手となる。

離脱の理由は「個人的な事情」ということで明確にされていないが、関係者によればWEC(世界耐久選手権)のLMP+1クラスに参戦するマノーのWECチームに加わるのではないか、とみられている。

フェラーリ・チームではまだ後任を決めていないが、かつてホンダで佐藤琢磨とコンビを組んだことで日本でも知られる大物のジョック・クレア/チーフ・エンジニアリング・ディレクターらの名前が挙げられているということだ。

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デンマークGP、実現に向け計画が進展へ

Redbull Denmark Demo (C)Redbull Racing
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昨年デンマークのタブロイド紙『BT』が報じたことで明るみに出た北ヨーロッパの王国デンマークでのF1グランプリ開催計画だが、ここに来て進展をみせているようだ。

これは同国のタブロイド紙『エクストラ・ブラデ』が報じたもので、それによればF1オーナーであるリバティ・メディアのチェイス・キャリー/CEOが同グランプリについての話し合いのため、コペンハーゲン市を訪れフランク・イェンセン市長ら首脳と会うという。

これまで伝えられた計画では、首都コペンハーゲンに市街地特設コースも候補に含む新たなサーキットをヘルマン・ティルケ氏デザインのもと新設し、2020年の初開催を目途に進めるというもの。

現在F1ではデンマーク出身のケビン・マグヌッセン(ハースF1)がいてF1人気は者上がりつつあるが、他にも立候補地は多く計画実現までにはまだハードルが多そうだ。

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2018年のピレリタイヤ、面白いレースを演出するか

Pirelli Hypersoft Tyre (C)Pirelli Motorsport
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2018年シーズン、ハイパーソフトというニューカマー導入のせいだけでなく、これまでのものより大幅にスピードアップが期待されるピレリタイヤだが、これについて同陣営のマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングは次のように語っている。

「新しいタイヤは全体にコンパウンドが一段ソフトな方向にスイッチされている。
幸にこれまでのテストではほとんどのドライバーから好ましい評価をもらっている。
ラップあたりのタイムが短縮されると同時に走行距離が短くなるのでこれまでのようなワンストップというレースは少なくなることだろう。
つまり、よりエキサイティングなレースがタイヤの面からも演出されるということだ」と、自信をみせた。

ただ2018年のF1マシンはハロー(頭部保護装置)搭載による重量増もあり、まだどのようなレース展開になるか予断を許さない。

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2018/01/08

アロンソ(マクラーレン)、デイトナ・テスト予選12番手に

Fernando Alonso (C)McLaren Group
今年の『IMSAデイトナ24時間レース』に挑戦することが決まっているマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(36歳:スペイン)が、この週末本番レースに先駈けて行われた公式テストデーに参加、全体の12番手のタイムを記録した。
これはまだスターティンググリッドには関係ないものの、レースウィークのピットガレージの順番が決まるものになる。

今回最速タイムを記録したのは2015-16年の2年間に渡りザウバー・チームでF1を戦ったフェリッペ・ナスル(24歳:ブラジル/最高位5位)で、最速の象徴となる1番のピットガレージの権利を獲得した。

『デイトナ24時間レース』本番は1月27日(土)~28日(日)に掛け、IMSAシリーズの開幕戦としてフロリダ州デイトナビーチにある変形オーバルトラックのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われる。

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リカルド(レッドブル)、「チームメイトとはいい関係」

Redbull Duo (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングのダニエル・リカルド(28歳:オーストラリア)が今年コンビ3年目となるチームメイトのマックス・フェルスタッペン(20歳:オランダ)について言及、「尊敬すべき素晴らしいチームメイト」と、絶賛した。

「フェルスタッペンは若いドライバーだけれど、成長ぶりは著しい。
とりわけこの1年の成長は特筆すべきものだね。
確かにハンガリーでは不運な接触事故があったけれど、あれは彼にとってちょっとしたトレーニングになったことだろう。
直ちに反省して謝罪し、すべてを水に流したんだ。
今はお互いに敬意を持って尊重し、とてもいい関係になっている。
成長した彼はコースの上でもさらに手強いドライバーになる筈さ」

今年8年目のシーズンを迎えるリカルドがF1デビューを果たした年、まだ12歳だったフェルスタッペン少年はレーシングカートでヨーロッパ・チャンピオンになり早くもその才能を見せ始めていた。

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フォース・インディア、チーム名変更の可能性強まる

Motorhome (C)Sahara Force India F1
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かねてチーム名称変更の噂が伝えられるフォース・インディアだが、新たなシーズンを迎えるにあたりいよいよこれが具体化しそうだ。
これは同チームのオットマー・サフナウ/チーフ・オペレーティング・オフィサーが明かしたもの。

「われわれのいくつかのスポンサー候補から、そういう提案があったのは事実だ。
現在の名称ではインドという国のイメージが強すぎるからね。
しかしチーム名を変更するというのはそんなに簡単なことではないんだ。
様々な調整が必要になって来るんだよ」

これまで噂では『Force One』(フォースワン)という名前が有力と言われたが、これを短縮した場合の略称が『F1』になることから頓挫したということだ。

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2018/01/07

アロンソ(マクラーレン)、デイトナ初走行果たす

Fernando Alonso (C)McLaren Group

5日(金)、今年の『デイトナ24時間レース』出場を予定するマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(36歳:スペイン)が初めてその舞台であるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでのテスト走行を行った。

トラブルでわずかな周回しか出来なかったアロンソだが、「今朝のセッションではたった3周しかできなかったけれど、マシンやコースの特徴を掴むには十分だった。
フラットなインフィールド部分とまるで壁のように切り立ったバンク部分とが組み合わさったコースは特別でこれまで僕が経験したことがないものだったよ」と、その初印象を語った。

アロンソは今回F1チームの上司でもあるザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターが率いるスポーツカーの『ユナイテッド・オートスポーツ』から参戦する。

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ニュルブルクリンク、2019年のグランプリ復活を目論む

Nurburgring (C)Williams F1
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以前のドイツGP開催地でもあるニュルブルクリンクが、2019年を目途に再びグランプリ開催を目論んでいることがわかった。
それによれば主催者はすでに昨季最終戦のアブダビGPを視察、F1オーナーであるリバティ・メディアのチェイス・キャリー/CEOとコンタクトを取ったということだ。

ニュルブルクリンクはかつてドイツGPとしてだけでなく、ヨーロッパGPやルクセンブルグGPとしても数々のグランプリを開催した歴史を持つ。
最近では2013年まで同国のホッケンハイムリンクと公式予選後にドイツGPを開催していた。

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ネルソン・ピケ氏、アロンソ(マクラーレン)の姿勢批判

N.Piquet & A.Piquet (C)Renault F1 UK
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ブラジルの英雄であるネルソン・ピケ氏(65歳:ブラジル)が、このところタイトル争いに加われないでいるフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)について言及している。

これはメキシコの『ラ・セスタ・テレビ』に語ったもの。
その中でこの元3回のF1チャンピオンは、次のように指摘した。

「F1ドライバーとしての能力自体はフロンソもハミルトン(メルセデス)とさして変わらないと思うよ。
でも、レースに対する姿勢が二人は違う。
アロンソは素晴らしいドライバーだが、あまりに政治的であるために同時に多くの問題を生み出すドライバーでもある。
その結果、周囲のメンバーがチームを離れることになってしまう。
順当なら彼はチャンピオンを5回は獲得できていただろう。
成功するためにはもっと辛抱することを学ぶべきだね」

ただピケ氏の子息であるネルソン・アンジェロ・ピケとアロンソとはルノー時代に深刻な確執があったことを忘れてはならないだろう。

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2018/01/06

ニコラス・ラティフィ、フォース・インディアのリザーブに

Nicholas Latifi (C)Sahara Force India F1
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フォース・インディア・チームは、2018年シーズンの同チーム・テスト&リザーブドライバーとしてカナダの新人ニコラス・ラティフィ(22歳)を起用することを明らかにした。

2016年にルノー・チームのテストドライバーを務めたラティフィは、昨シーズンはF2に参戦、シリーズ・ランキング5位になっている。
フォース・インディアでは若手ドライバー対象の公式テストへの参加と一部のレースでは金曜日のフリー走行セッションに出走が予想される。

ラティフィは「こうした機会を与えてもらい感謝している。
フォース・インディアは進境著しい有望なチームで、こうした素晴らしいチャンスに胸がワクワクしている。
チーム成功の一助となれるよう、全力で頑張りたい」と、意欲をみせた。

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ジャン・トッドFIA会長、「F1エンジンを他カテゴリーでも」

Jean Todt (C)RedBull Racing
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F1のコスト削減の一策としてF1エンジンの汎用化を考えていることを、FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長が明らかにした。

「現在世界のモーターレーシングではそれぞれのカテゴリーがみなそれぞれのレギュレーションを持って行われている。
しかしそれぞれのコスト削減を図るなら、お互いにレギュレーションを調整し、共通のエンジンを使えないか考えてみる価値はある。
つまり『グローバル・エンジン』の導入だ。
そうすればF1エンジンの開発に掛かるコストを、他のカテゴリーでも流用することによって開発コストを下げ、また参画するメーカーもより多くなることだろう。
実際、WEC(世界耐久選手権)とF1とではエンジンがカバーする距離もそう違わないしね」

実際にこれが実現するには障害も多そうで、FIAの強いリーダーシップが問われそうだ。

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バーニー・エクレストン氏、FIAのフェラーリ優遇認める

Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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昨年までFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の代表としてF1に君臨してきたバーニー・エクレストン氏が、かねて噂されるようにF1でフェラーリ・チームが優遇されていることを認めた。

これはイタリアの『ラ・リパブリカ』紙からの取材に答えたもの。
その中でこの元F1総帥は次のように語っている。

「はっきり言って、F1はフェラーリであり、またフェラーリがF1なのだ。
もちろん他のチームもF1にとって必要なものだ。
しかしその重要度はフェラーリとは比べものにならないからね。
だからF1を成功させるためにはフェラーリを手助けする、それは当然のことに過ぎない。
だから実際にわれわれはフェラーリが成功するのを何年もの間に渡って支えてきたよ」

とはいえ、実際のレースにおける判定については、「チャーリー(ホワイティング/FIAレースディレクター)はわれわれとは違う。
われわれはテクニカルな面でフェラーリをサポートしたが、彼はいつだってレギュレーションに則って公正な判断を下してきたよ」と、擁護した。

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2018/01/05

2018年マクラーレン、チーム名に「ルノー」含まれず

Mclaren F1 logo (C)McLaren Group

今シーズン、ルノー製パワーユニットを搭載して戦うことが決まっているマクラーレン・チームは、正式チーム名が『マクラーレンF1チーム』となることを明らかにした。
またこれと同時にチーム・ロゴもグループとしての赤ではなく黒一色のシンプルなものになる。

ホンダとのパートナーシップを結んでいたこれまでの3年間は『マクラーレン・ホンダ』というものだったが、『ルノー』の名称は含まれないことになる。

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ジャック・ビルニューブ、「ウィリアムズは金次第」

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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元F1チャンピオンで、辛口評論でも定評のジャック・ビルニューブ氏(46歳:カナダ)が、今度はドライバー選定で話題になっているウィリアムズ・チームに矛先を向けた。

同チームではすでに残留が確定とされるランス・ストロール(19歳:カナダ)がカナダ大富豪の子息、またもう一つのシートの最有力候補とみられるセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)もロシア企業から高額のスポンサー持ち込みという金絡みの噂が伝えられている。

これについて昨季限りで同チームとの契約が解除となったフェリッペ・マッサも「ウィリアムズのドライバー選定は金次第」と打ち明けているが、こうした状況にビルニューブ氏は、「ウィリアムズ・チームはすでにその魂を金で売ってしまっている」と、古巣であるチームを酷評した。

しかしこうした状況には、いつまで経っても実現しないF1のコスト削減が原因にあるのは間違いないところだ。

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F.アロンソ(マクラーレン)、デイトナ用のヘルメット披露

F.Alonso Helmet (C)Ferrari S.p.A
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昨年の『インディ500レース』に続き、今回『デイトナ24時間レース』に挑戦することが決まっているマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(36歳:スペイン)が、このレースで使用する新デザインのヘルメットをお披露目した。

全体に白を基調としたヘルメットにはアロンソの出身地であるアストゥリアス州を象徴する3色のストライプが配され、また後部にはおむすび型をした特徴あるデイトナのコースが描かれている。

アロンソは「わずか1年足らずの間に、二つの世界的な伝説レースに出場できるのは感動ものだ」と、意気込みをみせている。

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2018/01/04

メルセデス・エンジン、2019年には1000馬力到達も

Mercedes F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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目下F1最強とされるメルセデス・エンジンだが、すでに2017年末の段階で949馬力を発生、他を圧倒しているとの観測が伝えられた。

これはドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が報じたもので、それによればメルセデスは現行のエンジン・レギュレーションが続く2019年シーズンには1000馬力の大台に乗る勢いとの憶測がされているという。

同誌は、最新のGPS(衛星測位システム)を用いF1エンジンの出力を測定した結果、やはりメルセデス製パワーユニットが最強で上記のように949馬力であるとしたもの。
一方、F1タイトルを争うライバルであるフェラーリのものは934馬力でメルセデスとはわずか15馬力の差。
またルノーは907馬力、ホンダは残念ながらわずか860馬力に留まると報じられている。

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ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンと2年契約か

Sergey Sirotkin (C)Renault Sport F1
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長い間、その行方に注目が集まっているウィリアムズ・チームの2018年シーズンのレースドライバーについて、「セルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)と契約」との報が流れた。

これはドイツの専門誌『アウト・ビルド』が報じたもの。
それによれば契約は2年間とされている。
またシロトキンは母国ロシアの有力企業から支総額1,500万ドル(約17億円)ものスポンサー資金を持ち込むとも伝えられている。
これまで同チームではロバート・クビサ、パスカル・ウェーレインやポール・ディ・レスタ、ダニール・クビアトら多くの名前が挙げられてきた。
もしシロトキンのレースドライバー起用が実現すれば、ペトロフ、クビアトに続きロシア人F1ドライバーとして史上3人目ということになる。
ただまだチームから公式発表はない。

こうしたチーム事情について昨季まで在籍したフェリッペ・マッサは「誰が選ばれるのかは知らないけれど、いずれにせよお金が最も重要な要素になる」と、解説している。

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メルセデスも『Bチーム・アイデア』に関心

Mercedes 3 Pointed_Star (C)Mercedes Motorsport
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フェラーリ・チームは系列のザウバー・チームに対し、エンジン供給のみならずドライバーやテクニカル部門以外のサポートも深め、事実上の『Bチーム化』を果たしている。
これについてライバルであるメルセデスAMGチームも、同様のアイデアを導入すべく関心を高めていることがわかった。

メルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、「フェラーリはザウバーだけでなくハースF1に対しても強い関係を築いているようだ。
それは相手チームの戦力を高めるばかりでなく、自分自身にも助けになると考えられる。
われわれはこうしたやり方がどれだけ機能するのか注意深く見守っているところだ。
もしそれがほんとうに功を奏すのであれば、当然のことわれわれも導入することになるだ
ろう」と、アメリカのスポーツ専用チャンネル『ESPN』に語った。

そのメルセデスが現在エンジン供給しているのはフォース・インディアとウィリアムズの2チームになる。

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V.ボタス(メルセデス)、来季ヘルメット・デザイン公募

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsport
念願の初タイトル獲得に向けて士気上がるメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタス(28歳:フィンランド)が、2018年シーズンに使うヘルメットのデザインをファンから公募することがわかった。

これはチームの公式ツイッターで明らかにしたもので、採用された人にはボタス本人のサインが入ったレプリカのヘルメットがプレゼントされるとのこと。

なお昨年同じく行ったルイス・ハミルトンのヘルメット・デザインには、8000もの応募作があったという。

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2018/01/03

エステバン・オコン(F・インディア)、「今が重要な時期」

Esteban Ocon (C)Sahara Force India F1
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ブラジルGPでアクシデントにより貴重な連続完走記録がストップしたものの、昨季全20戦中18戦で入賞するなど印象深い走りを披露したフォース・インディア・チームのエステバン・オコン(21歳:フランス)には高い評価が与えられている。
そしてオコン自身も2017年の結果には満足しているとイギリスの専門誌『オートスポーツ』に語った。

「フォース・インディアでは全員が一致して同じ方向を向いて働いている。
(エンジン供給を受ける)メルセデスとも密接に連絡を取りながら、大きな支援を受けているよ。
僕ももちろんチームといつも話し合って開発に加わっているので働き甲斐があって満足だ。
僕の将来の希望は本家であるメルセデスAMGチームで走ることだけど、そのためにも今この時期にこのチームで走っているのは重要なことだと思っている」

2017年のフォース・インディアは堂々3強に次ぐ位置に君臨、オコン自身も87ポイントをンク得して堂々ランキング8位に輝いた。

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マクラーレンの2018年新型車は現行車の正常進化型

McLaren 『MCL32』 (C)McLaren Group
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2015年に続きコンストラクターズ・ランキング9位という歴史的不振で終わったマクラーレン・チームだが、2018年も引き続き現在の『MCL32』のコンセプトを踏襲した正常進化がのものになるということだ。
これは同チームのエリック・ブイユ/レーシング・ディレクターが語ったもの。

「今季不振だった原因の多くはパワーユニット関連のトラブルにあった。
一方、マシン側の戦闘力は他と比べても決して劣るものではなかったと考えている。
また2018年搭載するルノーのパワーユニットに必要な冷却装置はホンダのものよりもコンパクトになるのでフィッティングに障害もない。
したがって2018年の新型車は現行の『MCL32』を踏襲したもので大きく変更の予定はない」

一方、このところ噂になっているパパイヤ・オレンジ(コーポレイテッドカラー)への変更という件にについては「カラーリングについては今は何も言えない。見てのお楽しみだ」と、以前同様にはぐらかした。

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ジェンソン・バトン、「楽しかったのはハミルトンとのバトル」

Jenson Button (C)McLaren Group
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2017年シーズンを以って計18年にも及ぶF1キャリアを終えたジェンソン・バトン(37歳:イギリス)は、この中で最も楽しかったのはルイス・ハミルトンをチームメイトとして戦ったマクラーレン・チーム時代だったと明かした。
これはバトン自身がイギリスのスポーツ専門チャンネル『スカイスポーツ』に語ったもの。

「ハミルトンとは2010年から2012年までの3年間マクラーレンでチームメイトだったんたけど、彼は2008年にこのチームでチャンピオン、そして僕は前年の2009年にブラウン・グランプリでチャンピオンを獲得して新たに加入という互いに微妙な関係だった。
その時感じたのはハミルトンは予選の一発がとても速いドライバーで、かつまたレースでも勝負強い、倒すにはとても難しい相手だったということ。
でも挑戦するには十分な手応えがあって、互いにとても楽しい関係だったよ。
いま振り返ればこの頃が僕のF1キャリアにおいて一番楽しい時期だったんじゃないかな」

この3年間でバトンは計8勝、ハミルトンは10勝を積み上げている。

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2018/01/02

アロンソ(マクラーレン)、デイトナ公式テストに参加へ

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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昨年インディ500レースへの参戦を果たしたマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソについて今年は『デイトナ24時間レース』への参戦が伝えられているが、このほど当地で行われる同レースの公式テストである『ロア・ビフォア・ロレックス24』に参加することがわかった。

マシンは『リジエ JS P217』でチームは現マクラーレン・チームのエクゼクティブ・ディレクター、ザク・ブロウン氏(45歳:アメリカ)氏が実質的に率いる『ユナイテッド・オートスポーツとなる』。
なおチームメイトはマクラーレンのジュニア・ドライバーでもある今年のユーロF3シリーズ・チャンピオン、ランド・ノリス(18歳)、そしてアジアン・ルマン・シリーのLMPチャンピオンであるフィル・ハンソン(17歳)を予定。

公式テストは1月5-7日、デイトナ・インターナショナル・サーキット、また本番レースは1月27-28日で、テストも含め昨年のルマン24時間レースと異なりF1のスケジュールとは幸いバッティングしない。

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G.デル・ガルデの2018年一推しはフェルスタッペン

Giedo van der Garde (C)Sauber Motorsport
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元ケータハムのF1ドライバーであるギド・ヴァン・デル・ガルデ(32歳:オランダ)が、同郷のエースであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)への期待を語っている。
デル・ガルデは2013年シーズンに当時のケータハムからF1フル参戦を果たしたが、マシンの戦闘力不足もありノーポイント、最高位14位と不本意な戦績で終えている。

「残念ながら僕は満足できるような活躍は出来なかったけれど、フェルスタッペンには比類ない才能があるし、チームもマシンも僕の時とは段違いの戦闘力がある。
2017年はルノー・エンジンの信頼性不足もあって思うように走れないレースも多かったけれど、それでも2回の勝利を挙げたじゃないか。
この経験は決してマイナスなものではないし、ドライバーとしての彼を大きく成長させたと思う。
今年のマシンが信頼に足るものだったなら、僕は彼がチャンピオンシップを争ったとしても全然驚かないな」と、同郷の若者にエール。

オランダからはこれまで実に計15人ものF1ドライバーを輩出しているが、表彰台に上がったのはこのフェルスタッペン(11回)と、父親のヨス氏(3回)の二人だけだ。

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ハース代表、2017年型マシンの開発早期終了に悔やみも

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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2016年にF1初参戦、ここまでの2シーズンをいずれもコンビネーション8位となったハースF1チームでは、その戦績に満足としながらも現場では一抹の未練もあったようだ。
これは同チームのギュンター・シュタイナー代表が次のように吐露したもの。

「2016年、2017年いずれもランキング8位で終えたことには確かに満足しているよ。
ただ2017年についてはもう少しやれたなかとも思っている。
6位が目の前だったからね。
早めに開発の対象を2018年の新型車に向けたため、シーズン後半は必ずしも十分な環境で戦えた訳ではなかった。
そのため終盤のレースではかなりアップダウンが繰り返され、悔やむ結果で終えたレースも多い。
しかし過去に戻ることはできないので、今はすべた来季に向けて集中しているよ」

2017年のハースは47ポイントでランキング8位だったが、6位のルノーとは10ポイント差、7位のトロ・ロッソとはわずか6ポイントという僅差だった。

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2018/01/01

ハミルトン、「2018年のバトル相手はベッテル&アロンソ」

S.Vettel & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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2017年シーズン、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)との間で激しいチャンピオンシップ争いを演じたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、来季はさらにマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソを加えた3人のバトルになると予想している。

「来季もフェラーリのベッテルが強力なライバルになるのは確実なところだろう。
僕が思うには、さらにもう一人競争者が現れる。
それはマクラーレン・ルノーのアロンソだ。
もしも今年搭載するルノー・エンジンに信頼性があり、マシンに競争力があったなら彼もタイトル争いに加わって来るのは間違いないところだよ。
そしてダークホースはフェルスタッペン。
彼がいずれチャンピオン候補になるのは誰もが認めるところだけれど、でもそれはチーム次第、彼がタイトル争いに加わるのはもう少し先のことじゃないか」

候補に挙げられたハミルトン、ベッテル、そしてアロンソのタイトルを合わせると実にこの3人だけでトータル10回という圧倒的なものになる。

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ホンダ、「2018年のパワーユニットも同じ設計思想で」

長谷川 祐介 (C)McLaren Group
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2018年シーズン、これまでのマクラーレン・チームとのパートナーシップを終了、新たにトロ・ロッソ・チームに対し独占供給することが決まっているホンダだが、その設計思想は今年のものを踏襲する考えであることを明らかにした。
これはホンダ陣営でF1プロジェクト総責任者を務めた長谷川祐介氏が英国メディアに語ったもの。

「2018年のパワーユニットは基本的に今年のものをさらに発展させ、パワーアップと信頼性を高めたものになる。
同じコンセプトで戦うのは戦略的にとても助けになることだ。
2017年は開幕までに十分熟成したものを用意できずに出遅れたが、来年はそうした心配もなくなるからね。
また万一何かあった時にはこれまでのものがバックアップとして使えるのでこれは心強いことだ」

またパフォーマンスのため外部からのアドバイスも積極的に受け入れると鷹揚なところをみせた。

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ケビン・マグヌッセン(ハース)、「1周目が勝負どころ」

Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
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2017年シーズン、ハースF1チームで戦ったケビン・マグヌッセン(25歳:デンマーク)だが、しばしば他車との接触事故があったことからトータル6点のペナルティ・ポイントが科せられ、一部ドライバーからは『バッドボーイ』との異名で呼ばれる結果となった。

しかしこれについて当のマグヌッセンは、「レースで好成績を収めるたるには仕方ないことだった」と、釈明している。

「予選で前にいられればいいけれど、そうでなかったらオープニングラップで頑張るのは当たり前のことだ。
もしも1周目を終え16番手でストレートに戻ってきたとしたら、そのレースで入賞するのはとても難しいことになるからね。
だからレース開始直後に多少無理をするのは仕方ないことなんだよ。
それに僕に文句を言ってきたドライバーなんて、ヒュルケンバーグ(ルノー)くらいのものさ」と、涼しい顔。

昨シーズン、ルノーで2回の入賞(7点:16位)に留まったマグヌッセンだったが、今季ハースでは5回の入賞(19点:14位)を果たしてみせた。

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