リバティ・メディア、多くのGPでスタート時刻変更目論む
Image (C)Ferrari S.p.A
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F1のオーナーであるリバティ・メディアは、主に商業的メリットの観点から2018年の多くのグランプリにおいてスタート時刻の変更を目論んでいることがわかった。
F1の多数を占めるヨーロッパ・ラウンドでは基本的に14:00レーススタートというのが長く定着しているが、リバティ・メディアの案ではテレビ視聴者数を増やすためにこれを1時間10分遅らせて15:10からのスタートにしようというもの。
その他の地域については時差やそれぞれの事情を考慮するとしている。
なお今後チーム側との話し合いによってはさらにフリー走行や公式予選のタイムスケジュールについても変更の可能性があるということだ。
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