ウィリアムズ・チーム、2019年クビサ昇格の目もある?
Robert Kubica (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームのレースシート争いでセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)に敗れたとされるロバート・クビサ(32歳:ポーランド)は、結局2018年は同チームの開発&リザーブドライバーということで落ち着いたが、チーム首脳は2019年についてレースドライバー昇格の可能性を否定しなかった。
これは元ジャガー・カーズのマネージング・ディレクターで現在同チームのCEO(最高経営責任者)に就くマイク・オドリスコル氏が明らかにしたもの。
それによれば2018年のストロール&シロトキンの戦績次第では、翌年クビサの昇格も考えられるという。
ただこれについてシロトキンの地元ロシアのメディアは、「シロトキンのウィリアムズ・チームとの契約は複数年なので1年で交代は考えられない」と、否定している。
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