ドイツ『RTLテレビ』、F1放映3年間延長
Hockenheim Stand (C)Mercedes Motorsport
拡大します
現行の契約が今年で終了するということで、その延長に関心が集まっていたドイツ『RTLテレビ』のF1放映だが、2018年からさらに3年間延長したことがわかった。
報道自体は『ビルト』紙により1週間も前に報じられていたが、RTLテレビ&リバティ・メディア双方ともコメントを避けてきていた。
なおこれまた同紙が報じていたように同番組の解説コメンテーターにはこれまでのニキ・ラウダ氏(68歳:オーストリア)から2016年のF1チャンピオン、ニコ・ロズベルグ氏(32歳:ドイツ)へと変更になる。
ちなみにロズベルグ氏のコメンテーター・デビューは今年の日本GPだった。
| 固定リンク