ドイツ『RTLテレビ』、2018年もF1放映へ
Hockenheim Stand (C)Mercedes Motorsport
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ドイツ国内で地上波のF1放映を行ってきた『RTLテレビ』だが、現行の契約は今年で終了すると言われている。
一方、2018年は2年ぶりにドイツGPがF1カレンダーに戻ってくることになっていて、契約の行方に注目が集まっていた。
これについてドイツの『ビルト』紙は、RTLとリバティ・メディアとの間で契約を延長することで合意に至ったと報じた。
ただ、同放送局では「まだ正式に発表できるものはない」として、公式な確認を避けている。
報道によればF1放映のコメンテーターはこれまでのニキ・ラウダ氏(68歳:オーストリア)から2016年のチャンピオン、ニコ・ロズベルグ氏(32歳:ドイツ)へ変更になるとのことだ。
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