マクラーレン、パパイヤ・オレンジ・カラーの復活を検討
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今シーズン、カラーリングを一新したマクラーレン・チームが、2018年再びその変更を検討していることがわかった。
成績不振にあえいだ同チームでは、これまでのグレーを基調としたものから伝統のオレンジへの変更を明らかにしたが、実際には渋いオレンジと黒の組み合わせというものになり、期待したコアなフアンを失望させた。
今回は本来のコーポレイテッドカラーである鮮やかなオレンジ一色にするというもので、いみじくも今年フェルナンド・アロンソがインディ500レースに挑戦した時のものがお手本になりそうだ。
同チームのエリック・ブイユ代表によれば、カラーリング変更はまだ検討段階で決定したものではないとされるが、その可能性は高そうだ。
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