アロンソ(マクラーレン)、トヨタWECテストを完了
Fernando Alonso (C)Toyota Motorsports
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19日(水)、WEC(世界耐久選手権)最終戦の地ヤス・マリーナ・サーキットで行われた同シリーズのルーキー・テストで、F1マクラーレン・ホンダ・チームのフェルナンド・アロンソがトヨタのLMP1マシン『TS050』を初ドライブした。
この日同チームではセバスチャン・ブエミ、マイク・コンウェイ、トーマス・ローランらも参加、アロンソはブエミとマシンをシェアしながらこの日トータル113周を周回したもの。
マシンを降りた後には「LMP1マシンがこんなにハイテクでパフォーマンスが高いことに驚いた。
こういうマシンをドライブする機会が与えられたことに感謝する」と印象を語った。
幸い来年のカレンダーではアロンソが熱望するルマン24時間レースとF1との日程バッティングはないが、実現すれば実に最大5週連続のレースということになりそうだ。
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