マグヌッセン(ハース)のほうはお咎めなし
FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(競技委員)は12日(日)行われた決勝レースのオープニングラップで、2コーナーにおいて起きたケビン・マグヌッセン(ハース)とバンドーン(マクラーレン)との接触事故について審議した結果、処分すべき事由はないとして不問に付したことを明らかにした。
それによれば当時同コーナーには両車の他、リカルド(レッドブル)のマシンがサイド・バイ・サイドの状態で進入、マグヌッセンが左に進路を取ったことから玉突きの状態で接触したことがビデオ等の検証で判明したが、故意によるものではなく通常のレーシング・インシデント(出来事)であると判定したもの。
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