グロージャン(ハース)にペナルティ・ポイント
FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(競技委員)は12日(日)行われた決勝レースのオープニングラップで、6コーナーにおいてロマン・グロージャン(ハース)はマシン後部のコントロールを失いエステバン・オコン(フォース・インディア)のクルマにヒット、リタイヤに追い込んだとして、ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12か月有効。
グロージャンはこれにより通算6点ということになった。
累積で12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、次のレースに出場できないことになる。
なおグロージャンにはレース中すでに10秒のタイムペナルティが科せられている。
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