ブラジルGP予選Q2、アロンソ(マクラーレン)6番手タイム
引き続きブラジルGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
なおまだ雨は降っていない。
俄然、ポールポジションの可能性が高まったボタス(メルセデス)が先頭でタイムアタックに入ったが、無線で一部に雨粒が落ち始めたことを伝えている。
10グリッド降格が決まっているリカルド(レッドブル)は他がスーパーソフトの中、決勝レースを見据えソフトタイヤで挑んでいる。
ドライのままセッションは終了。
トップはベッテル(フェラーリ)で1'08.494のベストタイム。
これに0.144秒の2番手にボタス(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手アロンソ(マクラーレン)、7番手マッサ(ウィリアムズ)、8番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手サインツ(ルノー)でこまでがQ3進出。
ここで敗退となったのはオコン(フォース・インディア)、グロージャン(ハース)、バンドーン(マクラーレン)、マグヌッセン(ハース)、そしてハートリー(トロ・ロッソ)の5台となった。
Q2進出はしたものの10グリッド降格が決まっているハートリーはタイムアタックはせず確認走行を続けていた。
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