アブダビGP予選Q1、ボタス(メルセデス)がトップタイム
25日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットを舞台にアブダビGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
なおセッション開始時の天候は晴れ、路面はドライで気温24度、路面温度31度、湿度48%、引き続き雨の心配はないと報告されている。
タイヤは全車最初からウルトラソフトでのアタックに。
同じタイヤで複数回のアタックが行われている。
ここでトップとなったのはボタス(メルセデス)で1'387.356のベストタイム。
2番手はハミルトン(メルセデス)で0.035秒差、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7番手ペレス(フォース・インディア)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手バンドーン(マクラーレン)、10番手ヒュルケンバーグ(ルノー)の順。
アロンソ(マクラーレン)は12番手。
ここで敗退となったのはグロージャン(ハース)、ガスリー(トロ・ロッソ)、ウェーレイン(ザウバー)、エリクソン(ザウバー)、そしてハートリー(トロ・ロッソ)の5台となった。
なおハートリーはすでに予選グリッド10番降格のペナルティが決まっている。
| 固定リンク
最近のコメント