予選Q2、ハートリー(トロ・ロッソ)にもエンジントラブル
引き続きメキシコGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
トロ・ロッソ、今度はハートリーがパワーロスを訴えてスローダウン。
僚友ガスリーと同じシーンを見ているようだ。
一時イエローフラッグが出て何台かのアタックを阻害することとなった。
フェルスタッペン(レッドブル)がついにベストタイムを1分16秒台に入れてトップに立った。
この時点で2番手のハミルトン(メルセデス)と0.5秒以上、チームメイトのリカルドとは丸1秒以上の大差を付けた。
トップ、フェルスタッペン(レッドブル)で1'16.524。
2番手ベッテル(フェラーリ)で0.346秒差、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手リカルド(レッドブル)、7番手サインツ(ルノー)、8番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、9番手オコン(フォース・インディア)、10番手ペレス(フォース・インディア)までがQ3進出を決めた。
ここで敗退となったのはマッサ(ウィリアムズ)、ストロール(ウィリアムズ)、ハートリー(トロ・ロッソ)、そしペナルティのためてタイムアタックの必要がなかったアロンソ&バンドーンのマクラーレン勢の5台となった。
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