バンドーン(マクラーレン)、「入賞に絶好のポジション」
Stoffel Vandoorne (C)McLaren Group
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7日(土)行われた日本GP公式予選で11番手となったマクラーレン・ホンダ・チームのストッフェル・バンドーンだが、7番手だった前回のマレーシアGPよりも入賞に向けて手応えを感じているようだ。
「自分にとってはとても良いセッションだったよ。
Q3を逃がしたことで、逆にスタート時のタイヤを自由に選べることになったからね、それも新品で。
決勝レースの戦略が1ストップになるのか2ストップになるのかまだ決めかねているけれど、それも含めて優位に運びたい。
このポジションからなら確実にポイント獲得できる筈さ」
前回のレースでは7番手から7位でフィニッシュ。
今回は繰り上がって9番手からのスタートになるがレース戦略の幅は広い。
なお僚友アロンソのほうはペナルティで最後尾スタートとなっている。
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