予選ノータイムのベッテル(フェラーリ)、決勝レース出走認められる
FIA
マレーシアGPのレーススチュワード(審査委員)は、フェラーリ・チームから出されていたセバスチャン・ベッテルの決勝レース出走への嘆願について、それまでのフリー走行等で十分有効なタイムを記録していたと認められることからこれを許可することを明らかにした。
決勝レース出走のためにはポールポジションタイムの1.07掛けをクリアするいわゆる『107%ルール』があるが、ベッテルは予選Q1でマシントラブルのためノータイムに終わっていたもの。
なおベッテルのグリッドは最後尾の20番手となる。
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