ストロール(ウィリアムズ)、「不幸なインシデント(出来事)だった」
Lance Stroll (C)Williams F1
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マレーシアGPで今季6回目の入賞を果たした新人ランス・ストロール(ウィリアムズ)だったが、レース後にベッテル(フェラーリ)と接触し、マシンを大破させたことで一気に喜びが消えることとなった。
ストロールはこれについて「不幸なインシデント(出来事)だったね。
インラップだったのでとてもゆっくり走っていたんだ。
だってもうレースは終わっていたんだからね。
状況はわからない。
僕は普通にラインを走っていたんだけど、なぜか突然ベッテルがイン側に寄ってきてぶつかってしまったんだ」と、説明した。
なおこの件は審議対象とされたがレーススチュワード(審査委員)はベッテル、ストロールのいずれについてもペナルティはなしとされた。
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