マクラーレン・ホンダ、また揃ってエンジン・ペナルティ
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今回のメキシコGPを含め3年目のパートナーシップもあと3戦となったマクラーレン・ホンダだが、苦闘を象徴するように今回もパワーユニット関連のトラブルによりグリッド降格ペナルティを受けることが確定した。
それによればアロンソがICE(エンジン本体)、MGU-H(熱エネルギー回生システム)、そしてターボチャージャーを交換して計20グリッド降格。
また1回目のフリー走行を走れなかったバンドーンのほうは同じくICE(エンジン本体)、MGU-H(熱エネルギー回生システム)、MGU-K(運動エネルギー回生システム)、ターボチャージャー、さらにバッテリーとCE(コントロール・エレクトロニクス)も交換となりこちらは計35グリッド降格となる。
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