マグヌッセン(ハース)にグリッド降格とペナルティ・ポイント
FIA
アメリカGP(US-GP)のレーススチュワード(審査委員)は、21日(土)行われた公式予選の際、ハースF1チームのケビン・マグヌッセンがセルジオ・ペレス(フォース・インディア)のアタックを妨害したとして予選グリッド3番降格、1点のペナルティ・ポイントを科したことを明らかにした。
同チームでは当時ペレスがアウトラップにあると勘違いしてドライバーに伝えていたと釈明している。
マグヌッセンのペナルティ・ポイントはこれにより累計8点になった。
なお予選グリッドはもともと最後尾だったため降格による直接の『実害』はないことになる。
| 固定リンク
最近のコメント