タイヤ返却の遅れでウィリアムズ・チームに罰金
FIA
アメリカGP(US-GP)のレーススチュワード(審査委員)は、規定された時間内にタイヤ返却が行われなかったとしてウィリアムズ・チームに罰金1万ユーロ(約134万円)を科したことを明らかにした。
F1タイヤ・レギュレーションでは、フリー走行1回目最初の30分間だけに使えるコントロールタイヤについて、セッション開始後40分以内に返却が求められているが、同チームはフェリッペ・マッサのタイヤについてこれが遅れたもの。
ただし連続した1年以内に同じ違反が繰り返さなければこの罰金は返却されることになっている。
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