P.ガスリー(トロ・ロッソ)、決勝レース出走が認められる
FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、スクーデリア・トロ・ロッソから提出されていたピエール・ガスリーの決勝レース出走について、これを承認したことを明らかにした。
決勝レース進出にはいわゆる『107%ルール』、予選最上位の107%増しのタイムが必要だが、ガスリーのマシンは午前に行われたフリー走行3回目セッションでエンジントラブルに見舞われた後、午後の公式予選までに修復が間に合わず予選でノータイムになっていた。
ただ、ガスリーは初日のフリー走行で有効なタイムを記録していたため、許可が与えられたもの。
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